アメリカでは粉末茶を自分好みにアレンジして飲む
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世界的な緑茶ブーム到来

世界で健康ブームを背景に緑茶人気が高まり、日本からの緑茶輸出も過去最高になっている。

2018年の緑茶輸出額は153億円となり前年比6.8%増、輸出先ではアメリカが数量で3割、金額では約44%を占めた。

輸出量は年間5000トン以上で過去30年間で最多となり、米国以外でも緑茶ブームが広がりつつある。

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ドイツが約9%を占めたほか、台湾などアジア諸国には以前から輸出されていました。

輸出の中心となっているのは粉末状の抹茶で、回転ずしでお馴染みのコップで溶かすだけの簡便さが受けている。

抹茶はインスタントコーヒー並みに手軽で、スターバックスのような抹茶ラテにも使用されている。


1キロ当たりの平均単価は約3000円と減少したが、加工用の抹茶はキロ当たり価格が安いためと推測される。

日本より生産量が多い中国やインドも抹茶輸出を拡大していて、価格と品質での競争も激しくなっている。

日本にとっての主戦場は単価が高い欧米先進国で、特に輸出金額で4割を超えるアメリカでは高級茶葉が売れている。


伊藤園の調査ではアメリカで緑茶を飲む人は高収入な傾向があり、ITエンジニアなどが多いという。

シリコンバレーでは「おーいお茶」が売られていて、PC作業しながら緑茶を飲んでいる。

従来カフェインが入った甘いコーヒーを大きなカップで飲んでいたが、毎日それでは胃が持たないでしょう。



アメリカでは緑茶はエナジードリンク

緑茶は茶葉で入れてもカフェインはコーヒーの3分の1くらいなので、胃が弱い人も飲める。

アメリカへの輸出量が急増したのは2013年で、ペットボトルの緑茶飲料も輸出されています。

アメリカを始めとした外国のほとんどは砂糖を入れた甘い緑茶を飲んでいて、世界の大半は甘い緑茶でした。


海外旅行をしてコンビニで緑色のお茶らしき飲み物を買ったら、砂糖たっぷりだったという事が多い。

アメリカで無糖緑茶が広まりだしたのは2012年頃で、伊藤園の「お~いお茶」がシリコンバレーでブームになった。

長時間のPC作業をしていると喉が渇くが、コーヒーや甘い飲み物ばかりだと身体がだるくなってしまう。


水より刺激があって体にやさしい健康ドリンクとして、冷蔵庫に常備している企業が多いという。

アメリカでのおーいお茶の売り上げは年間100億円を超え、伊藤園では売り上げの10%を海外で上げたいとしている。

値段はアマゾンで確認すると500ml12本セットが21ドル(約2300円)なので1本200円もする。


日本ではコンビニでも130円、ディスカウントスーパーなら90円なのでかなり割高です。

アメリカではエナジードリンクの一種として売られていて、モンスターエナジーは1本約350円します。

それよりは安いがアメリカ在住の日本人からは当然「高すぎる」という声が上がっている。

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