採用担当者は調子の良いことを言うが、入社したら大違いの会社が多い
cfae6f6b358eabc37cf6843d1fa200c2_s



日本企業にはびこる中途採用いじめ

従来日本企業は新卒採用者だけを優遇し、中途採用者は用が済んだら使い捨てにする傾向があった。

募集する時だけ好条件を提示して、実際には新卒者だけを昇進させ、中途採用は絶対に昇進させないなどです。

人手不足が深刻化するにつれて中途採用者の定着率が企業業績に影響し始め、今や中途採用が企業の命運を握っている。

スポンサー リンク

中途採用者への集団いじめ、囲い込んで孤立させ退社するように仕向ける、こんな事をしている会社は衰退する

こうした中途採用差別は募集する経営者側と現場の乖離から起きていて、現場にとっては自分の立場を危うくする人間に過ぎない。

中途採用者が優秀であるほど自分の地位が脅かされ、自分より先に昇進したり、自分が解雇されるかも知れない。


すると現場の人は中途採用者いじめをする事で自己防衛を図り、集団いじめへと発展していく。

これが多くの企業で中途採用者にしている事で、人手不足と口にしながら、実際に人が来たら追い出している。

某過疎の村で「いじめ村」が話題になり、医師不足なのに新任の医師が来るたびにいじめて追い出しているのに似ている。


それぞれの企業は人手不足を補うため、異口同音に「好待遇で中途採用者募集」と言っているが、真に受ける事はできない。

転職したらその会社では誰も口を利いてくれないなどが良くあり、人事担当者の話はウソだらけだったなどが良くある。

転職しやすい常に募集している会社は問題があり、転職して居心地がいい会社は定着率が高いので募集していない。


つまり好条件で大量に中途採用者を募集している会社ほど、疑わしい会社だという事になる。



隠れた身分制度がある企業

有名企業でも終身雇用制度がなくなり、無名企業には最初からないのだが、生涯で何度か転職するのが普通になる。

すると一生同じ会社で働く少数の人以外は全員が「中途採用者」という時代が訪れます。

中途採用いじめに熱心なのは古参の中途採用者が多く、自分より下の者を叩いて自分の地位を守ろうとします。


新卒採用より一段低いところにいる中途採用者同士が、少ない椅子に座ろうとして互いにけ飛ばしあっている。

中途採用者より下には契約社員がいて、その下には派遣社員、その下には下請け企業という身分社会になっている。

数年前某有名IT企業が「派遣社員には食堂を使用させない」として社内で弁当などの食事も禁止していました。


こんな企業に後から入っても新卒組エリート社員の下に置かれ、せいぜい失敗をなすりつけられるだけです。

こういう企業は避けるべきだが、残念ながら日本にはこの手の企業が非常に多い。

我慢してへりくだって働くか、転職を繰り返すかする人が多く、一度新卒入社でなくなるとエリートコースに戻るのは難しい。

スポンサー リンク


スポンサー リンク