限界集落こそ現代の秘境ではないだろうか
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誰も目指さない場所を目指す

GWから夏休み、秋の連休あたりまで行楽シーズンですが、分かっているのはどこに行っても地獄のような混雑ということです。

それならいっその事、人が集まるような観光地を避けて、徹底して人が行かない場所に行ってみるのも選択肢です。

レジャー施設は全て不可、設備が充実した大きな公園も芋を洗うような騒ぎが目に見えています。

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森林公園やキャンプ場の類も、GWや夏休みは数か月前に予約しないと無理で、自然の中に人混みができます。

ガイドブックや旅行サイトでお勧めの「穴場」は紹介された時点で穴場ではなくなり、メジャースポットになっています。

こうした空いていそうな場所に連休で出かけては、やっぱり混んでいたという展開になります。


それではと山登りに目を向けると、有名な山は連休中はどこでも登山者で登山渋滞するほどで、北アルプスなどもそうです。

有名ではない山間地や山すそで、過疎地で住民が減っている限界集落などに、本当の穴場スポットがあります。

住民ですら逃げ出すような過疎地ではPRもしないので観光客も来ず、連休中でも空いています。


マップを見るとそんな場所でも景色が美しい場所は色々とあり、今はネットで検索すれば実際の風景を確認できます。

限界集落であればあるほど探検気分になり、廃村であれば廃墟巡りにもなります。

ネット上の地図に載っているような道路はほとんど舗装されていて、未舗装でも歩くのに支障がないレベルです。



限界集落という秘境を歩く

手ごろな目標地点としては周囲を見渡せる峠や展望台、ダムや神社や滝、渓谷など自分が気になる場所で良いでしょう。

何もないと思えた田舎道には、カエルが鳴いていたり虫がいたり、花が咲いていたりする発見があるでしょう。

公園や神社で休憩し、そうした場所で食べるものはパンやお握り程度のものでも美味しく感じるでしょう。


廃墟ブームというのがあり、寂れた商店街や廃屋や廃校、無人になった集落を歩いて楽しむ人もいます。

錆びた橋や崩れた山道の面白さに気づくと、それはそれで面白いもののようです。

限界集落をお勧めするのは限界集落であるほど自然は豊かで、ちゃんと道があるため登山より楽だからです。


限界集落の多くは狭い道が入り組んで折れ曲がり、林の中や農地の中を通ります。

昭和中期で時間の流れが止まったように便利なものはなく、大抵はスマホの通信機能が使えません。

スマホが使えず自販機もない田舎は、今の日本ではちょっとした秘境ではないでしょうか。


イノシシやクマしかいなくなった集落で、一晩キャンプをしてみるのも冒険です。

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