すぐにお金が欲しい、長く続けるつもりがない時に日払いは魅力
画像引用:日払いのアルバイト・バイト│仕事・求人情報満載!【フロムエー】https://www.froma.com/FW_000002/
副業人口は1000万人に
実質賃金が伸び悩む中で副業をする人が増え、副業を希望している人も増加している。
総務省の調査によると副業をしている人は267万人、副業をしたい人は424万人で合計は691万人だった。
日本の労働人口は約6700万人なので、副業希望者の総数は全労働者の1割に達している。
実質賃金が伸び悩む中で副業をする人が増え、副業を希望している人も増加している。
総務省の調査によると副業をしている人は267万人、副業をしたい人は424万人で合計は691万人だった。
日本の労働人口は約6700万人なので、副業希望者の総数は全労働者の1割に達している。
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ランサーズの調査ではフリーランスと呼ばれる人は1,119万人、副業フリーランスは744万人存在しました。
副業フリーランスとは本来の仕事の他に請負の仕事をしている人で、ネット上の仕事や自営も含む。
実態としては既に700万人以上が2つ以上の仕事をしていて、バイト的な副業を含めて1000万人近くに達しているようです。
自営業のフリーランスを除いて最も多い副業はアルバイトやパートで、確実に収入を得られるので人気がある。
ネット上の仕事の多くは報酬が不確かか単価が安いので、実は時給500円以下の場合が多い。
そこへ行くとバイトやパートは最低でも時給800円程度で、夜勤なら1200円以上の場合もあり、報酬が確実に貰える。
絶対確実に予定した報酬が得られるという点で、バイトやパートは非常に魅力的です。
しかも今は人手不足なので、ちょっとした町なら求人が非常に多く、働き場がないことはまずないでしょう。
10年前のデフレ不況時に比べて隔世の感があり、時給バイトこそ副業の王道だと言えます。
日払いバイトのメリット
通常のバイトは月払いですが、中には週払いや日払いバイトがあり、当日か翌日に報酬を貰えます。
現金手渡しという募集もあって、すぐにお金がもらえるメリットは大きい。
日払いや週払いだと結果がすぐに出るので、条件が合わなくても我慢して1か月続ける必要がない。
例えば月初めにバイトを始めて月末締めだったら、本当は辞めたいけど月末まで続けるでしょう。
副業なので本業が優先であり、本業に支障がない範囲で続けるには、副業は辞めなくてはならない場合もあります。
週1回、月数回など短時間しか働かない場合、支払いが1か月先というのは萎える。
それよりは日曜日など一日がっつり働いて、日払いで報酬を受け取ったほうが効率が良い。
単発仕事で1日だけバイトをしたい場合も、日払い報酬の方が働きやすい。
その仕事が自分に向いているかどうか分からない場合、お試しで単発日払いをするのも良い。
日払い・週払い職種としては工場や倉庫内の単純作業、外や施設内での試食品や試供品(ティッシュなど)配り。
データ入力などオフィスワーク、試験監督、販売スタッフ、イベント設営、警備、清掃など職種は多い。
日払い・週払いバイトはやはり都市部で多く、田舎や過疎地では少ない。
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