ベトナムに進出したタイの大手カメラ店、日本製高級カメラが並ぶ
181030054217
画像引用:タイのカメラ専門店「ビッグカメラ」、ベトナム1号店をオープン [経済] - VIETJOベトナムニュースhttps://www.viet-jo.com/news/economy/181030174227.html



アジアでカメラブーム

2018年は日本国内で初めてミラーレス一眼が一眼レフの販売数を抜き、ミラーレス元年となりました。

だが欧州ではまだ一眼レフの方が多く、アメリカでは一眼レフがミラーレスの2倍以上売れています。

欧米では日本ほどミラーレスが売れていないのだが、その理由は「カメラは男のもの」という意識が強いからかもしれない。

スポンサー リンク

欧米の女性は日本より体格が良いし、ミラーレス一眼で写真を撮りたいと思わないのかもしれない。

日本でミラーレス普及を後押ししたのは女性のSNSカメラ需要で、体力の問題から重い一眼レフは最初から検討の対象外でした。

カメラそのものの売り上げが減少しているのは欧米も同じで、コンパクトカメラはスマホに替わられてしまった。


日本でミラーレスが売れているといっても減少する一眼レフを補うほどではなく、5分の1に減ったコンデジを補うことはできそうにない。

ミラーレス一眼と一眼レフは高額なので、金額では数量の落ち込み程は減少していないのが救いです。

どこを見ても明るい希望が見えないが、世界では高級カメラが成長している市場があり、それが日本以外のアジアでした。


東南アジアの平均年収は一部を除いて20万円から100万円というところで、一眼レフには手が届かなかった。

日本製一眼レフは本体だけで10万円、レンズも揃えると数十万円になり、彼らの年収に匹敵する金額でした。

高級カメラを買うくらいならまずバイクを買って自動車を買い、家を買うのが先決でしょう。



東南アジアのミラーレス市場

フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシアなど従来不毛の地と考えられていた国でミラーレス機が売れている。

こうした新興国の人は今まで一眼レフを所有せず、初めての高級カメラがミラーレスという人が多い。

経済発展に連れて写真を仕事にするプロカメラマンが増え、アマチュアの写真愛好家も増加してきた。


月給の数倍もするカメラを買う人も居て、高度成長期の日本でライカを買ったカメラマニアのような感じなのでしょう。

日本と関係が深いタイでは日本と同じか日本より高い値段で売られていて、ソニーのαシリーズなどは高級品という位置づけです。

タイの平均年収は60万円以下で富裕層以外の人の年収は50万円ほどなので、10万円は2か月以上の収入に相当します。


ベトナムやタイやフィリピンではカメラブームを受けて、高級カメラなどを販売するカメラ店も増えている。

ソニー、富士フイルム、キヤノン、ニコン、オリンパス、パナソニック、ライカなど有名メーカー製品が並んでいるという。

スマホではない高級カメラが欲しい人は世界中に居る筈で、カメラの活路は案外アジアやアフリカ等新興国にあるのかも知れない。

スポンサー リンク


スポンサー リンク