支持率は82%から41%と、ちょうど半分になった
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画像引用:https://t1.daumcdn.net/news/201904/27/NEWS1/20190427194026345ajyh.jpg



順風満帆だった文政権

韓国の文大統領は支持率が徐々に低下し、退陣を求める声が上がるなど、失速しつつあります。

4月の支持率は41%で高く見えるが過去最低で、不支持率はもっと高い49%で過去最高になりました。

「わからない」が多い日本と違い、韓国人は支持するか支持しないかはっきりしています。

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支持しない理由は経済・国民生活、北朝鮮政策、次いで雇用問題への取り組みの不満が挙げられました。

朴前大統領に替わって就任したのは2017年5月で、大統領が罷免のため不在だったので、当選即大統領就任となった。

大統領選では過半数には届かなかったが2位に大差の41%の得票を得て、就任後も82%の支持率を誇った。


圧倒的な支持を背景に文大統領は改革を推し進めたが、革新政治家だったためか、その改革は経済軽視だった。

最初に取り組んだのは朴槿恵、李明博の元大統領への処罰で、2人は裁判を経て長期刑に処せられると思われる。

次に取り組んだのは親日狩りで、朴前大統領すら「親日スパイ」として批判し、政府内から日本通を一掃した。


文大統領が最も重視したのは北朝鮮外交で、アメリカの制止を振り切ってまで無断で北を訪問し、南北首脳会談を実現した。

韓国の働きかけにアメリカと北朝鮮が応じ、2018年6月には米朝首脳会談が行われ、すべて韓国ペースで運んでいました。

このままアメリカと北朝鮮が友好関係を結び、南北統一が実現するかに思えたが、そうはなりませんでした。



経済、外交ともに失敗

事態が暗転し始めたのは2018年後半からで、韓国内では高い失業率や不景気に不満が高まり、経済政策に疑問を持つ人が増えた。

文大統領は就任直後こそ雇用や経済対策をしていたが、北朝鮮にかかりっきりなり、国内を顧みないようになった。

米朝首脳会談が実現した2018年には、文大統領にノーベル平和賞が授与されるという噂もあり、相当入れ込んでいたようです。


2019年2月には2回目の米朝首脳会談が決裂し、最大の売りだった外交で打撃を受けた。

経済がますます悪化する中で対日政策は強硬になり、慰安婦像を立てまくり、徴用工では日本企業の差し押さえを指示した。

これは韓国が不況になったら、日本を脅せば金を出してきた日本政府にも非があり、過去の日本政府は100%謝罪してお金を払ってきました。


今回も韓国は日本を叩けば謝罪して金を払うと思っていたが、案に相違して安倍政権は反発した。

韓国はレーダー照射でも日本を脅したが日本側は反論して韓国の非を指摘し、報復に韓国のTPP加盟を拒否していると報じられている。

TPPは全加盟国が認めなければ新規加入できないので、日本が粘っている限り韓国は加盟できない。


日本は韓国との通貨スワップも打ち切り、経済危機が起きても韓国を支援しない姿勢を示した。

韓国は困って中国と通貨スワップを結んだが、中国も韓国経済を助けないという態度を示している。

北朝鮮を優先したためアメリカとの関係もおかしくなり、韓国大統領機は「国連制裁違反」でアメリカへの飛行を拒否されている。


文大統領が北朝鮮を訪問した時、安保理制裁決議で飛行を禁じられていたのに、アメリカ政府の制止を振り切って強行していた。

在韓米軍をめぐっても米韓は対立し、一時は米軍を追い出そうとしたが、同時に「アメリカは韓国を守れ」と居丈高にアメリカを批判してもいる。

国民の中には文大統領の退陣を求める声が強まっており、過去の大統領たちと似てきている。

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