北朝鮮は発射映像まで公開したのに、米韓が「発射していない」と言うマンガのような状況
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画像引用:https://stat.ameba.jp/user_images/20190506/06/boss-asuka/c5/08/j/o1080071114404329739.jpg



ミサイルはロシア型と同一

北朝鮮は2019年5月4日、2017年11月29日以来1年5か月ぶりとなるミサイル発射実験を行った。

日本海に面する元山で金正恩立ち合いのもと、複数のミサイルを発射し日本海に落下しました。

短距離ミサイルと見られる物体は70キロから200キロ飛行し、発射映像も公開されている。

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専門家の分析では打ち上げ直後に固定リングが外れる特徴が、ロシア製のイスカンデルと同一だった。

金正恩はロシアを訪問したばかりであり、ロシア製ミサイルをコピーしたか、以前に技術支援を受けた可能性が高い。

ロシアのプーチン大統領はミサイル発射を肯定的に評価しており、発射を事前に知っていたと思われる。


ロシアのイスカンデル型ミサイルは、北朝鮮で2018年2月8日の軍事パレードに初登場しており、まったくの新兵器ではない。

大型トラックに2発搭載し、特徴的な2本のリングはクレーンで持ち上げるのに使い、発射時に飛散する。

5月4日の発射映像にはこのリングが飛び散る様子がはっきりと映っていました。


射程は500キロ未満で480 kgの弾頭を搭載し、韓国北側の多くが射程圏内に入る。

ミサイルは目新しいものではないが、北朝鮮が約1年半ぶりにミサイル発射を再開した事に意味がある。

奇妙なことに韓国とアメリカは、このミサイルを「ミサイルではなく飛翔体」とUFOのように言いたがっている。



ドミノ倒しのように日韓も核武装

発射直後にトランプ大統領は「北朝鮮は約束を破りたいとは思っていない」「金正恩は合意を実現するだろう」など意味不明なツイートをした。

まるで日本軍の真珠湾攻撃を聞いたルーズベルト大統領が「日本とは仲良くできるだろう」と言うような感覚です。

もし第二次大戦の大統領がトランプだったら、日本はアメリカに圧勝できていたかも知れません。


イギリスにもこういうのが居て、チェンバレン首相はドイツが周辺国に次々侵攻しても「ドイツは戦争をしないだろう」と言っていました。

トランプよりさらに意味不明なのは韓国の文政権で、いまだに「ミサイルではない」と言い張っている。

北朝鮮がミサイルを発射するのは国連安保理制裁決議違反であり、事実とすれば連合軍を結成し平譲空襲を準備する事態です。


北と戦争したくないトランプはミサイル発射を問題視しない事にし、韓国はミサイルではなく風船かオモチャだと自国民を言いくるめている。

北朝鮮がミサイル発射を再開した理由は2月の米朝会談決裂だと思われ、トランプは金正恩に核査察とミサイル廃棄を要求した。

どちらも北朝鮮が絶対にしたくない事で、核ミサイル保有国としてアメリカと対等だというのが、金正恩の主張です。


今回米韓が北のミサイル発射を黙認した事で、米韓が譲歩せざるを得ず、再び発射しない見返りに何かを提供するでしょう。

それは核査察やミサイル廃棄要求の撤回かも知れないし、安保理制裁決議の解除かも知れません。

北は脅しが成功した事でさらなる成果を得ようとし、米韓への要求と強硬な態度を強めるでしょう。


結局米韓の態度は北朝鮮問題をさらに悪化させ、北朝鮮が核ミサイル配備する手助けをしてしまう。

北が核保有する一方で韓国も大型弾道ミサイルと核開発を行っていて、北に対応して韓国はより攻撃的な防衛戦略に転換します。

すると日本は専守防衛では防衛不可能になり、日本としても弾道ミサイルや攻撃兵器の保有を検討せざるを得なくなる。


アメリカが北朝鮮の核ミサイルを容認すると、韓国と日本も攻撃的戦略に転換せざるを得なくなるのです。


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