運転中の電話はハンズフリーでも手持ちでも、同じように注意力が9割低下する
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スマホにイヤホン、おしゃべり、電話

アメリカの調査では運転中携帯電話を使用すると、イヤホンやヘッドセットを使用しても注意力が9割低下した。

携帯電話やスマホを手に持っているかいないかはほとんど関係なく、電話で会話すると注意力の9割は会話のほうに行ってしまう。

これはほとんどの人が自分の体験としても、うなづけるのではないでしょうか。

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実際歩きながらとか自転車に乗りながらでも、通話中はふらついたりぶつかりそうになる事が多い。

歩きスマホの人は明らかに周囲の情況が分かっておらず、周囲が避けないとぶつかりそうになるが、本人だけが気づいていない。

歩きなら他の人が避ければいいが自転車でこれをやられると体当たりしてくる事があり、自動車ではさらに危険です。


ところが今の道交法では手に持ってさえいなければ運転中の通話は自由で、夢遊病者のような状態で堂々と運転しています。

少し前に高速道路でスマホマンガを読みながら運転していて、前を走っているバイクに気づかず追突した人がいました。

ポケモンGOがブームの時は、運転しながらゲームをして事故を起こすドライバーが大勢居ました。


昔からある例では同乗者とおしゃべりしていて前方を見ておらず、正面衝突や歩行者に気づかない事故が多い。

耳にイヤホンを付けて音楽を聴いている運転者も非常に多く、高い確率で「フラフラ」運転をしています。

車の装備品が充実するにつれて運転者の注意は分散し、今や真面目に前を見て運転している人は半数くらいしかいないのではないでしょうか?



運転以外の行為が注意力を奪う

道を走っている車の半数が前を見ておらず、目は開いているが夢遊病者のように意識は運転以外のことに向いているのです。

だから歩行者が道路を横断していても、目は開いているのに認識できず衝突し、「気づかなかった」などと言います。

最近こうしたありえない事故が多く、交通事故件数は減少しているのに、前を見ていなかったという運転者が増えています。


昭和の時代はスマホや携帯電話がなく、安い車にはエアコンがなく、ラジオしかついていませんでした。

その時代のほうが事故件数は多かったが、夢遊病のようなフラフラ運転や、前を見ていない運転者は少なかった。

目が開いていても前を見ていないので、前方車が停止しても気づかず「ブレーキが間に合わなかった」などと言います。


言い分はそれぞれ違いますが、運転者に責任がある事故の大半は「実は前を見ていなかった」事によるものです。

スマホいじりやおしゃべり、運転中のゲームや電話、スマホで音楽を聴いたりオーディオで選曲など、運転以外のあらゆる行為は注意力を奪います。

こうした運転以外の行為に気を取られたドライバーは、意識不明のような状態で運転していることになります。

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