親北外交への批判なのか、文大統領に北朝鮮国旗をつけた聯合ニュース
この後担当者は解任された
Yonhapnews
画像引用:http://gogotsu.com/wp-content/uploads/2019/04/Yonhapnews.jpg



韓国大統領の運命

このところ朝鮮日報のような韓国政府の御用メディアが、文大統領への批判報道を強めている。

韓国は大統領の権限が非常に強く、新大統領には「右へならえ」で一斉によいしょするので知られている。

これは官僚や役人や国民も同じで、新大統領が就任すると全国民が皇帝を迎えたローマ市民のようにひれ伏すことになっている。

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だからこそなのか新大統領は必ず旧大統領の腐敗などを追及し、逮捕して裁判にかけ、刑務所に入れるのも恒例になっている。

大統領が変わると別の国になったかのように、全メディア、全役人、全国民が一斉に前の大統領を批判し始めます。

韓国には「落ちた犬はたたけ」という諺があるほどで、一度権力の座から落ちた人を徹底的にたたきます。


官僚やメディアにとって、大統領が就任直後は崇めひれ伏すが、そのままでは大統領が変わった時、自分が叩かれる側になる。

沈む船から逃げるという事なのか、「ある時点で」彼らは大統領に見切りをつけて叩き始める。

朴槿恵大統領の時も、李大統領でも、盧大統領の時もある時期から叩かれ始めています。


そのある時期は朴槿恵大統領はセウォル号事件で就任14か月目、李大統領は就任3年目の2011年だった。

朴槿恵も李明博も盧武鉉も支持率が落ちると反日で人気回復を図り、李明博は有名な「日王(天皇を見下す表現)が土下座するなら謝罪させてやってもいい」という発言になった。

韓国では威勢の良い反日発言で支持率が上がるのだが、その後不人気は加速して最終的に退陣して逮捕される。


文大統領の支持率は最近、ボーダーラインの40%を少し上回るレベルに下がり、40%を割ると官僚や司法警察は守る側から「たたく側」に転身する。

すると今まで文大統領がやってきた「前大統領の腐敗追及」は自分が追及される番になる。



沈む船から逃げる文大統領の支持者

金大中大統領は例外的にうまく行き、退任後も逮捕されなかったが3人の息子が収賄などで逮捕されている。

韓国人で唯一ノーベル平和賞受賞者なので、対外的な世間体を重視し逮捕しなかったと見られる。

韓国大統領が逮捕を逃れる唯一の方法は、ノーベル平和賞受賞なのかも知れない。


そのためなのか文大統領は就任以来日米関係を足蹴りしても北朝鮮と親しくし、2018年のノーベル平和賞で「南北受賞」を狙っていたと言われている。

あの金正恩と文大統領が2人でノーベル平和賞を受賞するつもりだったようだが、残念ながら受賞できなかった。

韓国のマスコミは大統領に絶対服従するきまりだが、記者が大統領に食って掛かることが2度あった。


一度目は女性記者が経済政策失敗を追求し、韓国史上初のできごととして物議を醸した。

19年1月10日の記者会見で、自信満々に経済の「成果」を語る文大統領に反論し「その自信はどこからくるのか」と言った。

5月9日のインタビューではKBSテレビの司会者が「だから独裁者と言われている」と発言し、これも大きな話題になっている。


文大統領の経済政策は高い失業率を招き、以前から大手メディアの批判対象になっていた。

最近では人気回復のために始めた反日外交も、経済に打撃を与えているとして公然と批判されている。

政府御用新聞の朝鮮日報や連合ニュースですら「政府は対日関係を改善するべきだ」と社説で訴えているが、大統領は聞く耳を持たない。

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