NHKは「シルクロード」の見返りに、天安門事件は無かったと特集番組を放送した
YI
引用:https://pimg.togetter.com/6a53df0d318cd39f6caa4d38a7e12358ba44ffdd/68747470733a2f2f692e7974696d672e636f6d2f76692f5a67385a634653797971452f6d7164656661756c742e6a7067



中国の貧困に触れない国営放送

日本のテレビとマスコミは「貧困女子高生」などを特集するのが大好きだが、中国の貧困については絶対に報道しない。

これは1970年代から始まっていて、中国から入国や取材拒否されるのを恐れてタブーとなっていた。

国民から受信料という税金を取っている国営放送NHKは、1979年から1989年にかけて「シルクロード」という超人気番組を制作し放送した。

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視聴率は毎回20%に達し、ドリフやひょうきん族を上回る人気ぶりで、NHKはこれ以降中国に批判的な報道を一切しなくなった。

実は「シルクロード」取材地の多くは現在少数民族の居住区で、過去に中国軍の核実験場に使用されていた。

「シルクロード」を見た日本人が核実験場を観光し、10万人以上が(軽度の)被ばくしたといわれているが、これも一切報道していない。


核実験場に数時間滞在したくらいでは健康被害はないのだが、だからと言って「報道しなくていい」のだろうか?

「シルクロード」の最終回は1989年8月16日だが、終わった理由は6月4日に「天安門事件」が発生したからでした。

全世界が中国による民主化弾圧を放送しているのに、NHKだけが「中国は素晴らしい」「4000年のロマン」などと言っていました。


これには後日談があり、1993年6月3日「クローズアップ現代」 で司会の国谷裕子が「天安門事件はなかった」と断定している。

民放の日本テレビも「西遊記」という中国番組を制作し、現地でロケや取材をする見返りに、中国を批判する報道を一切やめた。

他のテレビ局や新聞も「中国は金になる」と中国ものを特集し、取材を許可してもらうために中国批判をしないようになった。


これが日本メディアの中国報道の残念な現状です。


中国では貧困報道や写真を公開するのが禁止されていて、記者なら国家資格をはく奪され逮捕される
外国人も拘束されるか国外追放され取材拒否されるので、NHKや日本マスコミは絶対に中国の貧困を報道しない
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画像引用:http://www1.star2.com/wp-content/uploads/2018/01/str2_anncoldreality_ivyseb_1~1.jpg



ひたすら中国を褒めたたえる理由


代わってテレビやメディアは「中国人は金持ちで日本人は貧乏」という対比特集を連発するようになります。

有名経済誌の「日本を選んで"貧困"に落ちた中国人の後悔-上海のお手伝いさんより月給が安い」などは今も検索すると見る事ができる。

上海や北京では日本の上場企業より収入が多く、地方や農村でも日本より豊かだと力説しているが、冷静に考えればあり得ないのが分かる。


中国の1人当たりGDPは発表を鵜呑みにしても日本の4分の1以下、中国の平均年収80万円に対して日本は400万円程度の比率です。

「中国政府発表の」中国労働者の平均年収は80万円程度だが、平均を上回っているのは上海と北京だけです。

農民の平均年収は今も10万円程度であり、年収3万円以下の貧困層も相当数存在しています。


ファーウェイやアリババの上級社員は確かにソニーやトヨタの社員より年収が高いかも知れないが、中国人全体には当てはまらない。

経済マスコミは中国政府から取材拒否されると取材できず情報も得られないので、一般メディアよりむしろ中国崇拝記事が酷い。

こうして日本中のあらゆるメディアが中国政府にひざまずき、中国は素晴らしい国だと褒めたたえています。


では中国には貧困は一切ないのかと言えば、実際には13億人のかなりが貧困状態なのです。



貧困の中国

中国の農村部は沿岸部に近い地域は都市部に農作物を売って大儲けしています。

マスコミはこれだけを取材して(実は中国側から写真を貰って転載するだけだが)、「中国の農村は日本より豊かだった」と報道しています。

都市から離れた奥地の農村には現金収入がなく、年収に直すと3万円以下の農民が多く存在している。


社会保障はなにもないが幹線道路と公共施設だけ立派だったりするので、素通りすると豊かな農村に見える。

中国の都市部には公的年金や保険があるが、貧しい農村部には何もなく老後の収入もない。

畑で取れる野菜などだけが収入源だが、共産主義なので自分の土地ではない。


土地はすべて国家の財産なので、国が取り上げれば少額の保証金を渡されて強制移住させられます。

こうした村には電気、ガス、水道がなく住民は近代以前の生活をし、自給自足で暮らしている。

ウイグルやチベット、内モンゴルは漢民族の敵とされ、特にウイグル人は意図的な貧困状態に貶められている。


北京や上海には年収1000万以上の人が居る一方で、異民族の土地では年収3万円以下の農民が自給自足しています。

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