北欧の犯罪率は中間くらいでスペイン方が安全、だがスペインを理想の国とは言わない
blog_import_524f98a991597
画像引用:http://blog-imgs-59.fc2.com/n/o/b/nobody0728/blog_import_524f98a991597.gif



北欧はジブリの国か?

北欧3か国のスウェーデン、ノルウェー、デンマークは日本で「何もかも理想の国」として紹介されやすい。

高福祉で医療費が無料、男女平等で出生率が高く、育児や教育も無料で男性も長期間の育児休暇を取れるなどです。

日本政府はこれからキャッシュレス化しようとしているが、北欧はいち早くキャッシュレス化している。

スポンサー リンク

EV化でも北欧の方が一回り速く、再生可能エネルギーも日本より一周早く導入した。

住環境も日本より良く、自然に恵まれていて人間中心の優しい社会であるという風に紹介されている。

だがそんなジブリアニメのような理想の国が本当に存在するのかといえば、存在しないでしょう。


マイナス面としては日本より犯罪発生率が高く、思ったより治安が悪い傾向がある。

出生率については1.6から1.8で日本より高いが2.0を割り込み、他の国と同様に低下傾向にある。

北欧は移民受け入れに積極的でスウェーデンは人口の20%が外国系で、ノルウェーもこれに近い。


日本でいえば人口の2割を中国人や韓国人が占めている訳で、反発も強まっている。

移民を多く受け入れた国ではいわゆる極右政党が躍進しているが、北欧でも同様の傾向がある。

移民は一般的に出生率が高いが、北欧やフランスの出生率が高いのは高福祉などではなく、移民が要因だとする指摘もある。



北欧は理想の国ではない

2011年7月22日のノルウェーテロ事件では一人の男の犯行で、犠牲者77人と負傷者100人以上を出した。

男は有罪になったが判決は禁固10年から21年で、これはノルウェーの最高刑なので2032年には出所する。

ノルウェーには収監者を強制労働させる懲役は無く、出所後も一生涯監視する無期懲役もない。


刑務所はビジネスホテルより豪華で刑によっては外出自由だったり、なるべく伸び伸び過ごさせるようになっている。

ノルウェーテロの犯人はさすがに外出できないが、ホテルのような個室でゲームを楽しんだりしている。

これでは犯罪を防止できない気がするが、やはり北欧の犯罪は日本よりかなり多いようです。


キャッシュレスについてはIT弱者切り捨てが指摘され、高齢者や機械を使えない人は置いていかれている。

医療費無料については作り話であり、無料の病院は診察が数か月か数年待ちなので、有料の病院に行く事になる。

手厚い高齢者福祉が売りだったが、高齢者の増加によって困難になっており、今後「ゆりかごから墓場まで」は難しくなる。


男女平等については議員の半数が女性、会社役員の半数が女性など強制しているのが特徴です。

現実には有能な男性が力を発揮できず、無能な女性の方が速く出世する矛盾が大きくなっている。

男性は努力しても無駄なので無気力になり、女性は努力しなくても男性より出世できるのでますます傲慢になっている。


北欧は平等を重視する社会なので、逆にいえば競争を嫌う相互監視社会という面がある。

ある日本人は北欧での生活を「欧州の北朝鮮」と言ったが、社会主義国みたいな面がある。

北欧では労働時間は一日6時間までが多いが、これも競争否定社会だからで、平等の裏返しといえる。


労働時間が短いので当然役所や病院や公的機関、あらゆる会社のサービスも9時から3時くらいで閉まります。

24時間オープンのコンビニはありえないし、今日言った事は速くて明日にならないと実行されない。

これで通用しているのはやっぱり競争否定社会だからで、サービスを受ける側からすると北欧はとても不便なのです。

スポンサー リンク


スポンサー リンク