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”ドヤ”に宿泊する外国人

東京の山谷や大阪のあいりん地区など大きな都市には通称”ドヤ”と呼ばれる簡易宿舎群が存在します。

それぞれ数千人から数万人の収容人数があるので、全国では10万人以上がドヤで宿泊している。

ドヤの宿泊費は1泊1000円から2500円というところで、ビジネスホテルやカプセルホテルより安い。

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安いのには理由があり、ドヤの多くは生活保護受給者やホームレスが宿泊する定宿で、普通の日本人は利用しなかった。

数年前から海外で日本旅行がブームになり、訪日外国人数は年間3000万人にも達しようとしている。

日本人旅行者だけを想定していたので宿泊施設が不足し、ビジネスホテルは5000円から1万円以上に高騰しました。


民泊やゲストハウスやカプセルホテルが低料金で人気になったが、さらに安く泊れるホテルとして外国人はドヤに注目した。

海外にはバックパッカーという貧乏旅行文化があり、インドやタイなどを一泊数百円で泊りながら旅をしています。

そうした激安宿はだいたい不潔で治安が悪いのが普通なので、彼らにとっては日本のドヤ街も許容範囲になる。


というより宿泊施設として国や自治体が認可した簡易宿舎は、東南アジアの激安宿よりかなり清潔です。

山谷、あいりん、寿町、笹島など有名なドヤ街では明らかに外国人観光客と見られる人たちの姿が増えた。

日本最大のドヤ街とされる大阪あいりん地区では、年間100万人もの外国人が宿泊しているとみられる。



あいりん地区に外国人観光客100万人以上

2015年にあいりん地区のホテル9軒で行った調査では、9軒だけで年間18万4千人の外国人が宿泊していた。

あいりん地区には100軒程度の簡易宿舎があり、あいりん地区の外にも西成区や浪速区に同様の施設が存在している。

現在は2015年より外国人が増加しているので、かなり少なく見積もって年間100万人以上に達していると考えられます。


このいわゆる”ドヤ”は登録上簡易宿舎となっていて、カプセルホテルやゲストハウスと同じものです。

建物全体か一つの大部屋に宿泊客がザコ寝する前提で、戦前戦後はお寺とかに泊る人が多かった。

本当は個室がなく大部屋でザコ寝なのだが、時代の変化で半個室やカプセルが増加している。


簡易宿舎は旅館業法や消防法の規制がゆるいので安く作れ、その分宿泊費も安く抑えられる。

あいりん地区の相場は一泊1200円から2000円で、山谷は少し高くて2000円台が多い。

あいりん地区で2000円台だと高級ホテル扱いなので、山谷はドヤでも東京であり宿泊費は高めとなっている。


最近は観光サイトでも格安ホテルとして紹介され、ネット予約できる宿もある。

アベノミクスでドヤの住人が減少し、ホテル側は外国人観光客を歓迎している。

日本人の貧困層よりお金を持っていて、素行も悪くないので街の治安が良くなったとも言われている。

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