個人プロユーチューバーの人数は国内500人程度で数年間増えていない
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ユーチューバーは芸能人になるより難しい

動画サイトユーチューブで配信して報酬を得るユーチューバーが、レッドオーシャン化して過当競争になっていると言われます。

レッドオーシャンはブルーオーシャンの反語で、誰も居ない海に対して人でいっぱいのイモ洗い状態を指しています。

10年前のユーチューブは視聴する人に対して配信者が少なく、簡単に稼げるというイメージがありました。

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世界全体で毎月60億時間の動画が投稿されていると言われ、国内だけで月数億時間が投稿されている。

毎月数億本以上の動画が日本国内だけで投稿され、その大半がユーチューバーを目指していることになります。

別なデータによるとこうして投稿された毎月数億本の動画の99%は、誰にも見られることが無いともいわれています。


ユーチューバーの市場規模は15年に33億円だったが17年に220億円、2019年には400億円に達すると予想されています。

国内で月間再生回数200万回に達しているのは約900チャンネルで、ユーチューバーとして食えているのはここまでです。

ユーチューブ1再生で0.05円から0.1円の報酬とされているので、1回0.1円としても月20万円稼ぐには200万再生が必要です。


サラリーマン並みの月40万円稼ぐには400万再生必要だが、このラインに達しているのは400チャンネルです。(ユーチュラ | YouTubeランキング)

さらに上位のチャンネルには企業チャンネルが相当数含まれるので、ユーチューバーだけで生活している人は国内500人程度と考えられます。

最近増えているのがCGのVチューバーで、企業の参入が多いのでその分個人ユーチューバーは圧迫されている。



個人ユーチューバーは500人程度

個人ユーチューバー500人をプロスポーツや芸能界と比較すると、プロ野球選手数は900人で社会人の企業チームは100近く存在します。

関係者を含めて野球で生活している人は数千人、サッカーも同じくらいは存在している筈です。

タレント名鑑に載っている芸能人は25000組だそうで、1万人以上は芸能活動で生活している人が居るでしょう。


ユーチューバーで成功して食べていくのは、プロ野球選手や芸能人になるより、10倍以上も狭き門です。

YouTubeは登録者数1000人以上、1年間の動画再生時間が4000時間以上が収益化の条件で、これに満たない人は報酬を受け取れません。

このラインを超えるために必死で頑張っているが、みんな同じように頑張っているので自分だけアクセス数を増やすのは難しい。


そこで数年前から目立っているのが「炎上商法」でわざと批判されるような事をして注目を浴びようとする。

また「誰でも簡単にユーチューバーで成功できる」と言って動画やブログで煽る人も目立っています。

「短期間で数十万円達成」のように言う人は、個人的にはほとんどウソだと思います。


ユーチューブのビジネス規模が大きくなるにつれて、企業や有名タレントが進出してくるでしょう。

膨大な個人投稿者からヒカキンのようなスターが誕生することはこれからもあるが、さらに狭き門になります。

10年前はちょっとした素人動画で人気者になれたが、今では撮影技術もプロ級でないと通用しにくくなっている。

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