高温化と渇水で今世紀末に人が住めなくなる地域
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引用:http://img.huffingtonpost.com/asset/scalefit_630_noupscale/56c204981900002a00377b0b.jpeg



欧州熱波は始まりに過ぎない

2019年6月、フランスではパリから100キロほどのガラルグルモンテュで史上最高の45.9度を記録しました。

ドイツとポーランド、チェコでも38度台など史上最高気温となり、しかも連日暑さが続きました。

欧州でもアフリカ側の南部は温暖な気候で知られるが、イギリスに近い北側は北海道のような気候でした。

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欧州北部の多くの国は最近までエアコンが無かったほどで、パリやベルリンやロンドンでも冷房がないことが多い。

それが急に真夏の甲子園球場のマウンドみたいになってしまい、後付けエアコンを購入して設置する人が増えている。

日本でもこの数年は猛暑があたりまえになり、特に関西や九州では7月から9月まで連日30度以上が続く。


どちらかと言えば日本は猛暑より台風と豪雨による被害が大きいが、これは日本が海に囲まれているためです。

暑い場所で海から蒸発した水分が日本列島に当たって豪雨になるが、悪い事ばかりではない。

世界の多くの国が今後水不足になると予想されているが、豪雨と台風は貴重な「水資源」でもある。


水不足と豪雨のどちらが良いかは微妙な問題ですが、もし台風と豪雨が1年間発生しなかったら、日本中のダムが干上がると言われています。

今後アジアやアフリカなど赤道周辺の国は猛暑と干ばつによって、地上の水が蒸発し降雨量が減ると予想されています。

湖やダムに蓄えられた水はすぐ蒸発するか消費されるのに、降雨量は減るので淡水を得られなくなります。



赤道付近は人が住めなくなる

例えばアフリカの北半分からインド、タイにかけての地域は、今世紀中に夏の気温が60度になり、雨はまったく降らなくなると予想されています。

中国の内陸部も同様に超高温と水不足が起きて、人が住めなくなります。

南極と北極の氷が解けて地表が露出するので、今世紀後半に温度上昇がさらに加速します。


するとメキシコ、北アフリカ、インド、タイなど赤道周辺は砂漠のようになり、北極や南極がアマゾンのようになります。

その頃日本は1年じゅう豪雨と台風の襲来に遭い、水には困らないが熱波と災害に悩まされるでしょう。

また高温と豪雨が繰り返されることで、豪雨や台風がこないと逆に水不足になりやすくなる。


現在人口の多くを占めているアジアとアフリカで人が住めなくなるので、地球規模の人口移動と人口減少が起きるでしょう。

すでに全世界の半数以上が人口を維持できる出生率2.0を割り込んでいるので、世紀末には大幅に人口が減少するでしょう。

人類は今まで2000年以上、木を伐採し温暖化と引き換えに発展したが、そのツケをこれから払う。

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