現在の北朝鮮が未来の沖縄
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中国に返還されたい沖縄人

沖縄には沖縄は中国の領土だと主張する人が一定数存在し、翁長前知事や玉城知事もそうした意見を持っているようです。

こうした人が知事に当選するのを見るとかなりの沖縄人も同じ考えを持っていて、「中国に返還されたい」と考えている。

沖縄独立論というのもあり、住民の多くは中国に返還されたいのではなく、独立国家のような夢を見ているのかも知れない。

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実際には過去のどの時期にも沖縄や琉球が独立国家だった事はなく、日中どちらかの領土でした。

琉球は西暦1400年頃に明の冊封に入り、明治維新で1870年に日本国の一部になるまで「中国の領土」でした。

沖縄の大学教授などは「冊封は国と国の外交のようなもの」と説明しているが、実際には「国と市町村のようなもの」でした。


冊封された国は皇帝から王を任命されるのだが、任命権は皇帝にあり、王にはいかなる権限もありません。

朝鮮王や琉球王は本国から派遣されるか、本国が人選して任命される事になっていました。

これを打ち破ったのが1609年の薩摩による琉球侵攻で、沖縄の教授らは薩摩藩による琉球国侵略と説明しています。


これも間違いで日本国に所属する薩摩という軍隊が、明の領土である琉球を支配下に置いたという事件でした。

薩摩は関ケ原の合戦で敗れて徳川が幕府を開き、そのままでは外国貿易ができなくなるのを恐れていました。

そこで琉球を支配下に置いて大陸やアジアと独自の貿易をするのが狙いで、琉球そのものが欲しかった訳ではない。



飢餓の琉球を幕府と薩摩が助けていた

幕府は薩摩に目を光らせていたので、琉球に常時滞在している薩摩藩士はせいぜい数十人の文官で、軍事支配はしていません。

ですから沖縄の学者らがいうような「刀を持った薩摩武士が領民を弾圧していた」ような事は作り話です。

琉球は明や清と薩摩の両方と交易を行えるようになり、微妙な立場ながら250年間半独立国のようになった。


これが琉球国の実態で、名目上は中国の一部、実態としては薩摩と明清の両方に従いバランスを取っていました。

薩摩と幕府が琉球から過酷な年貢を徴収したり、明や清から助けてもらったというのも作り話です。

朝貢とは中国の地方役人が皇帝に献上するもので、皇帝から琉球に何かが送られたという物証はありません。


琉球には農地が無く常に飢えていたので、薩摩と幕府は労働者や兵士や食料や物品を送って援助していました。

これをまた沖縄の教授や学者らは「幕府と薩摩が兵隊を送り込んで領民を弾圧した」と嘘をつくのです。

どこまで根性がひねくれたらそういう事を言えるのか分かりませんが、飢餓状態の琉球人の窮状を見かねて、幕府と薩摩が助けたのが事実です。


さてこんな「琉球」がもし中国に返還されたら何が起きるのでしょうか?


1771年の八重山地震で壊滅した琉球を幕府と薩摩が助けたが、沖縄は「薩摩と幕府が搾取したため困窮した」と書き換えた。
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画像引用:http://seis.sci.u-ryukyu.ac.jp/hazard/EQ/1771yaeyama/fig21.jpg



共産化した国は必ず飢餓が発生する

ロシア、中国、北朝鮮、ベトナム、カンボジア、キューバ、東欧諸国など共産化された国は多く存在するが、どこでも同じことが起きていました。

共産主義はまず住民を富裕階級と労働階級に分断し、労働者(貧困者でもある)に富裕階級を攻撃させます。

労働者集会や国民集会を村々で開いて資産家や富裕層、支配階級を憎むように扇動し、富裕階級はたいてい極刑に処せられます。


なので共産化された国は国民の1割程度がなくなり、生き残った富裕層の親族も「資産家階級」になります。

資産家階級という名前だけはかっこいいが最底辺階級で、しかも階級は代々相続され絶対に上の階級には上がれません。

中国や北朝鮮では今もこの階級制度が続いていて、資産家階級の子孫は決して全人代代表などにはなれず、極貧農民として一生を終えます。


資産の収奪と住民の分断に成功すると、次に共産党は集団化を始め、個人農家や個人の私有地を奪い取ります。

農場はみんなの農場、収穫物はみんなの物だが、実際には共産党が収穫物を奪い取って、権力の順番に多く配分されます。

次に取り組むのが移住と宗教、自由主義などの禁止で、移動するには移動許可証が必要になり、すべての宗教が禁止され先祖の墓も全て取り壊されます。


思想や信条の自由もなくなり、共産主義だけが唯一の価値観だと教え込まれます。

次に住民の強制移住が始まり、村や親族という強固な地縁集団を解体し、共産主義を叩きこまれます。

これらを行った結果発生するのは収穫量の激減と飢餓で、共産化したすべての国では国民の何割かが飢餓でなくなっています。


不満を抑え込むために軍人や警察、公安が異常に多く、いつも町をうろついて住民を監視するようになります。

沖縄だけが例外ということはあり得ないので、中国に返還された沖縄でも同じ事が起きます。

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