旧天皇は日中日韓が対立すると必ず中韓側に立って謝罪を表明した。
国のトップが繰り返し謝罪したら正当性を失い外交戦で負けてしまう
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画像引用:新天皇がもたらす静かな影響力 - WSJhttps://jp.wsj.com/articles/SB11920969829594324849904585266064066610270



韓国が北朝鮮を支える理由

日韓関係は悪化の一途を辿っているが、関係悪化を決定づけた一撃は2018年12月20日のレーダー照射事件だった。

もう一度事件を振り返って何が起きたか検証すると、韓国と日本が何で対立しているのかを理解できるかも知れない。

あの日海上自衛隊P-1は日本海を飛行していたら偶然韓国軍艦を発見したとしているが、事実ではないと考えられる。

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自衛隊は何らかの手段でその場所に韓国軍艦が居るのを知っていて、現場にP-1哨戒機を向かわせた。

現場は日本海中心部の大和堆と呼ばれる浅い部分で、好漁場のため北朝鮮と韓国漁船が頻繁に漁をしている。

同時にどの陸地からも最も遠い場所であるため、韓国と北朝鮮が瀬取りするにも好都合だった。


現場に居た海上警察と韓国軍艦は、北朝鮮漁船から救難信号が発信されたので救援に駆け付けたと説明したが、救難信号は発信されていなかった。

事実は日本海の真ん中で韓国と北朝鮮が瀬取りをしていて、北朝鮮側の工作船が故障で動けなくなって救助していた。

その際の交信から自衛隊は不審な動きを察知し、P-1哨戒機を発進させて現場で証拠写真を撮影した。


韓国は瀬取りの証拠写真を撮られるのを恐れ、ミサイル誘導レーダーを照射してP-1を追い払おうとした。

日本側は事実を指摘したが瀬取りをしていたのは伏せ、レーダー照射だけを問題にするという温情をかけた。

韓国側は日本の温情を就き、レーダー照射は無かったとして日本に謝罪を求めてきた。



天皇代替わりの意味を知らない韓国

いつもなら日本が謝罪して韓国が留飲を下げる展開だが、ここで韓国の味方だった天皇が退位し代替わりした。

昭仁天皇は謝罪こそ自分の使命だと思い込んでいるような人物で、中国や韓国にとっては実に好都合だった。

天皇の代替わりによる日本側の変化を敏感に察知したのは中国で、空気を読めなかったのが韓国だった。


中国は一刻も早く新天皇と謁見するため日本側にゴマを擦ったが、韓国は逆に反日侮日を強めていった。

中国が新天皇を重視するのは新天皇から一言でも「反省」を引き出せば、日本政府を屈服させられると思っているからで、利用したいだけです。

ところが韓国にはこうした外交センスが一切ないので、日本で何が起きているのか理解できませんでした。


1945年8月15日、それまで1億玉砕だと言って総力戦をしていたのが、天皇が一言しゃべっただけで全軍が戦闘を止めてしまいました。

これを見て米軍や中国人は驚愕し、天皇を利用したり天皇が日本政府に与える影響を重視してきました。

だが何を見てもさっぱり分からないのが韓国人で、何も考えず何も知ろうとしませんでした。


習近平でさえ安倍首相にペコペコして新天皇に一刻も早く会おうとしているのに、文在寅と韓国人は天皇の写真に落書きしたり燃やしていました。

新天皇即位後の日本政府はもう「旧天皇」の謝罪好きに左右されなくなり、まともな外交交渉をできるようになった。

こうした日本の変化を韓国が読めていない、というか知ろうとしなかったために、今まで通用していた韓国のわがままが通用しなくなったのです。


日韓が対立するたびに「全て日本が悪い」「日本は謝罪します」などと言う天皇はもう居なくなったのです。



韓国が瀬取りで金正恩を支える理由

瀬取りとは海上で船舶を横付けして密輸することで、北朝鮮は国連安保理で貿易制裁を受けているため、韓国は輸出入できない。

そこで韓国は黄海や日本海上でタンカーや貨物船、漁船などを利用して瀬取りを行っている。

瀬取りによって韓国は利益を得ると思われるが、金額として微々たるものなので、北朝鮮を支えるために行っている。


韓国は朝鮮戦争以来北朝鮮と「交戦状態」だが、一方で韓国には北朝鮮の支持者が非常に多い。

韓国は北朝鮮と交戦中だったから日米にチヤホヤされ経済成長できたので、北朝鮮は最も重要な取引相手でもあった。

もし北朝鮮が崩壊したり脅威でなくなったら、日米は韓国支援をやめてしまい、せいぜい東南アジア諸国程度の扱いになる。

韓国としては自国が日米の特別優遇を受けるために、北朝鮮の金正恩体制を支えている。

韓国が北朝鮮に密輸しているのは原油や食料や医療品やぜいたく品、話題になった日本からの輸入品などだと思われる。

そうした必要物資が北朝鮮の人々に渡っているなら別に良いのだが、農村や貧困者に配られることは絶対にない。


北朝鮮に限らず共産国家は厳格な身分制度で、身分は先祖代々子々孫々まで変わらない。

政府は上位階層から順番に物資や食料を配給する事で、忠誠心を高め反乱が起きないようにします。

階級が下がると配給も減っていき、下層階級にはわざと配給量を減らして飢えさせる政策を取っている。


これは李氏朝鮮から1000年以上続けてきた政策で、「農民や貧困者が豊かになると反乱を起こす」という考えからわざと飢えさせる。

だから瀬取りで輸入した物資は金正恩周辺にだけ配り、下層階級や地方の農村には間違っても送りません。

瀬取りは金正恩周辺の人だけを豊かにし、北朝鮮の多くの人々に行き渡る事がありません。

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