中国の歴史はアリとキリギリスそのもので、南方のアリは働くだけ
北京のキリギリスは働かず食べるだけ
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香港独立が中国崩壊につながる理由

香港では2019年4月に犯罪者を中国に引き渡す「逃亡犯条例」が発表され6月から香港デモが始まりました。

デモは香港全土で百万人を集めて暴徒化したため香港政庁は7月に逃亡犯条例を立法化延期を表明した。

9月になって逃亡犯条例を正式に撤回したが、デモは収束せず香港独立や中国からの離脱を求める声が高まっている。

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この本質は香港が中国の領土ではないことで、さらに言えばモンゴル・チベット・ウイグル・キルギス・長江以南もすべて中国の領土ではない。

中国という概念を作ったのは秦の始皇帝だが実態は北方の少数の騎馬民族が、南方の農耕民族を植民地支配した。

以来2千年以上に渡って北京周辺の騎馬民族は働きもせず王朝を作っては、南方民族に労働をさせていました。


中国の発明とか伝統と呼ばれるものはすべて長江文明発祥で、北京周辺の黄河文明はただ侵略して奪ってきただけです。

それを伝統や文化というならば、ソ連やナチスも「文化」だったでしょう。

中国の歴史を1%の騎馬民族が99%の農耕民族を支配した歴史と捉えると、複雑に見えた中国史が一気に簡単になります。


香港の他、モンゴル・チベット・ウイグル・キルギス・長江以南の土地も全て中国の領土ではなく、殖民地にすぎません。

清王朝が滅んでから中国は漢民族という人種を創作し、中国が一つの人種であるかのようなまやかしを多民族に強要している。

全てが漢民族だからチベット人やウイグル人に配慮する必要がなく、少数民族は存在しないことになっている。


こういう架空の国で香港の民主化や独立などを認めると、チベットやウイグルやモンゴルも民主化や独立を求める。


中国史で強いのは必ず北方国家で南方国家は弱い
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画像引用:東アジアと日本 | 世界の歴史まっぷhttps://sekainorekisi.com/era_name/



中国とは北方王朝が農耕民族を支配した歴史

中国だの漢民族だの中国王朝だのは存在せず、草原を馬で駆け回っていた騎馬民族が、南方の農耕民族を働かせて収穫物を奪っていただけでした。

王朝を築いた騎馬民族は2千年間一度も働かず、権力闘争に明け暮れて「中国が発展しないように」国を治めてきました。

国が発展すると南方の農耕民族が豊かになり、力を持って北方の皇帝と支配人種に逆らってくるからです。


中国はチベットを奪い取ったように香港をイギリスから奪ったが、香港の方が豊かであり中国は貧しい。

香港はイギリス時代に既に民主主義を体験しており、選挙権以外は先進国と同じような社会制度の下で暮らしていた。

一度民主主義の下で発展した国が共産主義や独裁主義に戻るのは、21世紀から原始時代に戻るようなものでしょう。


香港人は最初「同じ中国人だ」とか「中国は発展するから金持ちになる」などと考えたが、まったくの幻想に過ぎなかった。

中国の本性は北方の騎馬民族による南方支配であり、2000年前の秦の始皇帝時代と何も変わっていない。

北京周辺の皇帝や支配人種は働きもせず政争に明け暮れて、南方の人々に働かせては搾取しています。


香港が本土に統一されたらたちまちチベットやウイグルのようになるのは火を見るよりも明らかです。

中国の歴史を眺めて不思議で仕方がないのは、長江周辺や南方の人々はなぜ独立した国を作らないかという事です。

中国には宋など南方王朝もあったのだが、とにかく戦争に弱いので戦うと必ず北方民族の国に負けていました。


国を作るという作業は要するに戦争に勝って不満を抑え込む事なので、戦争に弱い民族は国を作れない。

香港人もやはり国を作るのが苦手なようで、騒いではいるがどうすれば良いのか分かっていない。

東欧のウクライナやポーランドだったら、さっさと独立政府を作って正規軍にゲリラ戦を挑み、国際社会を巻き込んで独立してしまうでしょう。


2千年間支配される側だった南方の中国人は、果たして北方から独立できるでしょうか。

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