在韓米軍が撤退すると日本が米軍の最前線になり、西太平洋でアメリカの「唯一の同盟国」になる
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画像引用:トランプ大統領が在韓米軍撤退を検討する理由 - trendswatcher.nethttps://www.trendswatcher.net/



韓国は西側陣営から離脱するか?

韓国が米韓同盟を破棄するあるいは西側陣営から離脱するという観測が語られている。

韓国の米国軽視や在韓米軍基地返還や米軍撤退を迫る態度、米韓合同演習の縮小などアメリカとの対立姿勢が目立っている。

日本との関係は言うに及ばず、GSOMIA破棄や日韓通貨スワップ破棄、過去の日韓国際条約の不履行を行ってきた。

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その一方で韓国は北朝鮮を最重要視し、アメリカより重要な同盟国であるかのように振舞っている。

文在演は2018年9月に北朝鮮を訪問したが、アメリカは反対していたうえに安保理制裁決議違反だった。

その結果韓国大統領機は1年間アメリカ領内の飛行と着陸を禁止され、アルゼンチンG20ではわざわざアメリカを迂回する飛行ルートを通っていた。


米韓首脳会談でもトランプと文在演のすれ違いが目立ち、2019年4月の会談は2分で門前払いされていた。

19年9月の国連総会出席での首脳会談では、米国からの防衛装備品購入や防衛分費増額、米国からのLNG輸入などのお土産を持参し門前払いを免れた。

だがトランプが要求した在韓米軍分担費用の増額は確約されず、大統領府は米軍基地を早期閉鎖するよう米軍に求めていた。


日本以外のアジアの国はほとんど欧米に植民地支配されたので、米軍基地撤退を「独立」のように考えている人が多い。

フィリピンやタイのように米軍が撤退した国々はその後中国の属国になっていて、あっちの属国からこっちの属国に変わっただけです。

それでも米軍が撤退した時は国を挙げてお祭り騒ぎになるほどで、文在演にしてみたら在韓米軍撤退は大きな手柄になる。


日本では「在日米軍は迷惑施設」と言った鳩山政権はキXXX扱いだが、意外にも日本以外のアジアでは受けるのです。



韓国の鳩山は韓国を滅ぼすか

こんな文在演に日本マスコミが付けたニックネームが「韓国の鳩山」で、本家鳩山より大きな権力を握っている。

韓国とアメリカは朝鮮戦争終結以来ずっと米韓合同軍事演習を行ってきたが、2018年から中止されることが多くなった。

2018年12月の演習は中止され19年春も中止、19年8月は実施されたが今後もう実施されない可能性がある。


北朝鮮は韓国やアメリカに対して対話に応じる条件として米韓軍事演習廃止を要求し、米韓とも応じる姿勢を見せている。

こうした場合相手の要求に屈したら余計に相手を増長させるのが歴史の法則で、北朝鮮は米軍撤退を要求している。

愚かなことに文在演、トランプともに北朝鮮の要求に応じて在韓米軍を撤退させる方針です。


歴史の法則では在韓米軍が撤退したら北朝鮮はより強硬な態度にでて、韓国の非武装化を要求する。

めでたく非武装になった韓国を中国やロシアと共に襲い掛かったら、教科書通りの結果になります。

在韓米軍の人員は陸軍1万7200人空軍8100人の計2万5800人で、戦闘機や対空ミサイル部隊などが駐留している。


というより在韓米軍は米本土から強力な陸空軍をいつでも受け入れられるようにするのが主目的で、在韓米軍そのものは強力ではない。

もし在韓米軍のほとんどが撤退したり完全撤退すると、もはや韓国が侵攻されても米軍は援軍を派遣することが出来なくなる。

在韓米軍撤退はノムヒョンが要求し既に撤退している筈だったが、北朝鮮のミサイル危機で韓国が駐留延長を要求し先延ばしになっている。


韓国はこのように米軍に撤退を要求しながら自分が守って欲しい時には「撤退するな」と言い出す。

こんな関係が続く筈もなく、米軍は在韓米軍を大幅に縮小し、少数の航空隊と防空部隊だけになる。

すると米国の防衛線は日本が最前線になるが、実は日本にとっては最も望ましい展開です。


米国は本土防衛の最前線だる韓国を特別に優遇してきたが、今度は日本が最優遇国になるからです。

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