人類の99%には何の才能もありません
では才能がない人はどうすれば良いのでしょうか?
6901588f1555beedc7c744471d095c0b_s



努力する人には才能がない?

所ジョージはかつてテレビ番組で「苦労や努力と言う人には才能がないんだと思う」と言ったそうです。

陸上選手の為末大は「アスリートは生まれつきが99%で努力は無駄」と発言した事がありました。

また「天才とは才能ある人が努力した結果」と言う人も居るが、これも「才能が無ければ無駄」の別の言い方に過ぎない。

スポンサー リンク

近年のスポーツ界では特に努力派より才能派の人が目を引き、体格や運動能力に恵まれた人が英才教育で成功するパターンが多い。

野球の大谷やダルビッシュが身長175センチの平均的な日本人体形だったら、間違ってもプロにはなれなかったでしょう。

大谷やダルビッシュが他人より努力したかは大いに疑問で、特にダルビッシュは高校時代故障を恐れて練習や登板を拒否する事があったそうです。


だから努力しなかったという訳ではないが、せいぜい他の甲子園を目指す人達と同じ程度の努力だったでしょう。

スポーツ以外でも特にIT企業の創業者では、天才肌の人が短期間で成功するパターンが多い。

ビルゲイツとかジョブズとかイーロンマスクやザッカーバーグのような人達で、彼らが人より努力や苦労をしたとは思えない。


日本でもIT企業創業者は先日辞任したZOZOの前澤氏を筆頭に、「チャラ男」のようなキャラが目立つ。

長期間努力や苦労を重ねた人達よりも、学生時代に起業してすぐ成功するというのが現代の必勝パターンになっている。

スポーツでも起業でも芸能でも、10代で成功を収め20代でその世界のトップに立つのが才能に恵まれた人たちです。



努力+人生のバックドアを見つける

では生まれつき才能がない人はもう無駄なのかと言えば、才能は努力によって作る事も可能です。

何十年も鳴かず飛ばすだった人がある日脚光を浴びたり成功するパターンも存在します。

伊能忠敬は55歳で初めて日本地図作成のために出発し、71歳まで歩き続けて日本地図を完成させました。


ケンタッキー・フライド・チキンのカーネルサンダーズは62歳で世界初のフランチャイズ店KFCを始めました。

カーネルサンダーズはそれまで職を転々としてガソリンスタンドで喫茶店をやっていて、そこのチキンが好評を得てKFCに発展した。

こうした苦労人が成功するには転機になる出来事があり、カーネルサンダーズの場合は自分の技術を売る事を思いついた。


それまで自分で店を経営するか自分でチキンを焼くしかなかったのだが、焼き方や経営方法を教えてフランチャイズ料を取ることにした。

努力派が成功するには「うまく立ち回る」事が必要で、他人が気づいていない必勝法や抜け道に気づく必要があります。

人生のバックドアのようなもので、世界一美味しいチキンを焼けてもそのままでは成功しません。


実際カーネルサンダースの直営店は高速道路開通で客が入らなくなり、1955年に赤字で閉店しています。

才能がなくても長年かけて身につけた技術や能力を生かす方法を見つければ、才能ある人に追いつけるかも知れません。

努力や苦労で技術を身につけたら、それを世の中に広めたりお金に変える方法を見つける必要がある。


人生のバックドア=抜け道を見つけることができたら、それまでの努力が報われるでしょう。

スポンサー リンク