韓国の日本不買運動、買いたくないなら素材も買うなという理論は韓国人には通じない
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画像引用:日本の半導体素材輸出許可を「日本製品不買運動」を展開している韓国はどう受け止めているのか?(辺真一) - 個人 - Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20190809-00137692/



韓国が目指す脱日政策

韓国は2019年7月に半導体3品目の優遇措置を廃止され、続いて夏にはホワイト国からも除外されました。

この措置は直接的には韓国が日本から輸入した物資を無断で北朝鮮や中東に輸出していたためで、徴用工措置への対抗策でもあった。

韓国は徴用工の自称被害者に日本企業を告訴させ、賠償判決を出して差し押さえようとしていた。

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また韓国は2018年に日本海で起きた、自衛隊哨戒機へのレーダー照射事件に謝罪せず、照射そのものを「日本のでっち上げ」と主張している。

日本が行った輸出優遇措置への対抗策として韓国は日韓軍事情報協定GSOMIA破棄を宣言し、11月23日に失効することになった。

さらに韓国は大統領主導で日本ボイコット運動を展開し、日本製品を買わない、日本に旅行しない等を国民に呼びかけた。


文在演は日本には「日本が謝罪し優遇措置を回復するならGSOMIA破棄を考え直してもいい」と言いながら、国連総会で日本叩きを世界に呼びかけている。

行動パターンは「天皇が土下座するなら謝罪を受け入れてやってもいい」の李明博とあまり変わらない。

韓国が新しい国是として国民に呼びかけているのが脱日本の脱日で、半導体素材の国産化はその象徴となっている。


日本が100%近いシェアを持つ半導体3品目(フッ化ポリミイド、レジスト、フッ化水素)の確保に失敗したら韓国半導体産業は壊滅する。

経済産業省が輸出管理厳格化を発表したのは2019年7月1日だが、実はまだ輸出制限は行われていない。

7月1日以降も過去に許可した分が韓国に輸出されていて、韓国国内にも過去に輸入した在庫があるので不足は発生していませんでした。



韓国人は素材産業に向いていない

過去の契約分が在庫切れになるのは19年11月から20年にかけてで、このため韓国は確保を急いでいる。

韓国は最初日本企業の海外工場から輸入しようとしたが、日本政府は「海外工場からの輸出も禁ずる」と通達を出した。

それではと韓国は日本企業とEU企業の合弁会社と調達契約を取り付け、これは確保できそうです。

だが元々EU向けに生産をする工場なので、韓国に輸出できる量はごく僅かとみられています。


日本が3品目優遇廃止を打ち出すとすぐにロシアが提供を申し入れたが、低品質なので韓国側から断った。

現在は中国から韓国に素材を輸入し、韓国工場で精製しなおしたのを「国産半導体素材」と言っています。

日本の家電メーカーが中国やベトナムから輸入した部品を国内で組み立てて「国産テレビ」として売っているのにも似ている。


このところLGやサムスンやSKのような韓国企業が立て続けに国産化成功しているが、中身はすべて外国産です。

日本から輸入できなくなった半導体素材のフッ化水素だが、低純度のフッ化水素は現在も日本から輸入できる。

そこで韓国は一段階前の低純度フッ化水素を輸入して韓国で加工し、国産フッ化水素開発に成功と言っている。


こうした事をしているのを見ると、中国産やロシア産は品質が低くて半導体には使えなかったと考えられます。

韓国は日本に依存する100品目の国産化を目指しているが、話はそう簡単ではない。

日本が高いシェアを持っている素材や部品は、高品質で安いなどの理由で全世界に流通している。


韓国は「同じようなもの」を作れるが、日本製より高品質で低価格なものを安定供給はできない。

もしそれができたら韓国はハイテク素材でもスマホのように世界制覇できるが、韓国人は地味で面倒なことが嫌いな国民性です。

素材分野で必要なのはまさに地味な作業なので、はっきり言えば韓国人やイタリア人には向いていない。


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