シャーロッツビルで暴動の発端になったリー将軍像
0916-cbsn-ygv-confederaterally-1397915-640x360
画像引用:https://www.cbsnews.com/video/protests-over-confederate-statue-in-richmond-virginia/


トランプ就任以前から米国は分断していた

2016年のトランプ大統領当選後アメリカ社会では分断や対立が起きたと言われています。

右派と左派や人種間対立、反移民派とリベラル派、富裕層と貧困層、愛国者と売国者など対立のネタに事欠かない。

だがこれらの対立は10年前には既に険悪化し、オバマ時代に表面化していました。

スポンサー リンク

オバマ大統領自身がアフリカ系移民のいわゆる黒人であり、アメリカ社会で白人と非白人の対立で非白人の象徴でした。

2016年の選挙でトランプと最後まで争ったのはヒラリークリントンだったが、女性対男性の争いを象徴するものだった。

欧州や中南米やアフリカですら女性の代表者が増え、アメリカでも権力を要求する女性が増えた。


アメリカでは差別是正法によって人種や男女間などで弱者を優遇しなくてはならないが、これも対立の原因になっている。

弱者を優遇するのは逆に強者を差別する事になり、アメリカでは白人差別や男性差別が深刻化しています。

例えばオバマ大統領の長女マリアは超名門ハーバード大学に入学したが、とてもそんな成績でないのはマスコミにも有名でした。


ではオバマは大統領の権力を悪用して裏口入学させたかというとこれも違い、彼女は差別是正措置によって入学しました。

大学受験ではアフリカなど後進国出身者、日本人以外の有色人種、女性などの点数が加算されその分白人男性が減点されます。

アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)といって学校や企業や公務員などで義務化されています。



差別是正法が差別を作り出した

アイビー・リーグ大学では黒人と白人では100点満点で20点程度の差がつけられていて、白人は黒人よりも21点以上多く取らないと不合格になる。

オバマの娘は黒人で女性なので白人男性より100点満点で30点程度加算され、これで合格していました。

最近アメリカ政府の代表でやたら女性が多いが、実力で昇進したのではなくこうした「制度化された差別」で昇進しました。


100点満点で30点差し引かれた男性は絶対に女性に勝つことはできないので、一生底辺住人のままになります。

日本では日本政府や自治体がヘイト防止法を作ったが、内容は「外国人は日本人をヘイトして良いが、逆は違法になる」という物でした。

ヘイト防止法が原因で日本各地で対立が起き、かえって憎しみを煽る結果になりました。


アメリカの差別是正措置も黒人や移民や女性を優遇して白人男性を差別した結果、憎しみや対立を煽ってしまいました。

法律はすべての人に公平という建前ですが、最初から「日本人をヘイトして良い」「白人男性を差別しても良い」とした結果、差別奨励法になったのです。

アメリカは移民が多く、トランプ就任以降は特に移民を受け入れるか排除するかで対立が激化しています。


アメリカに最初から住んでいたのはいわゆるインディアンと呼ばれる先住民だが、少数民族で「外人」のような扱いを受けている。

代わりにアメリカの支配者となったのは欧州移民だった白人ですが、ヒスパニック移民に圧倒されている。

白人は新生児や子供の人口で過半数を割り込み、いずれ労働人口や総人口でも過半数割れします。


白人男性には悪夢のような国になってしまったのだが、つい40年ほど前までアメリカは疑う余地なく白人国家でした。

移民を受け入れたらわずか1世代で国を乗っ取られてしまうという、日本人にも参考になりそうな例でした。


スポンサー リンク


スポンサー リンク