最近のゲームセンターはピンク色でキラキラしている
4b9a1fd7-1a8e-45bd-91fe-a9047cf74ebe_m_01_ja
画像引用:株式会社タイトー|タイトーステーション サニーサイドモール小倉店(福岡県・北九州市小倉南区)https://www.taito.co.jp/gc/store/00002140



ゲームセンターは今もゲーム業界2位だった

ゲームセンターという言葉を聞いて、多くの人は「昔そんなのがあったな」と感じると思います。

ところが実際には大型ゲームセンターは増加していて、直営チェーン店を中心に成長しています。

昔国道沿いにコインスナックあるいは24時間喫茶というものがあり、自販機とコインゲーム機を並べていました。

スポンサー リンク

このタイプは今では絶滅してしまったが、ゲーム会社が直営するような大型店は増加しています。

日本のゲーム市場規模は2013年頃にスマホゲームが1位になり1.3兆円にも達しています。

だが2位は今も業務用ゲーム機つまりゲーセン機で、1970年代からずっと1位を守ってきました。


1990年代に業務用ゲーム機の売り上げは7000億円台で2000年代に8000億円を超えたが、やや下火になり7000億円台になっている。

減少したのはロードサイドや街中の個人経営店で、8万7000店から1万3000店に減少しました。

20台以下しかゲーム機が無い小規模店がどんどん閉店し、その分の客は100台以上の大型店に移動した。


ゲーム機が100台以上もある大型店とはどこにあるのか知らない人も多いですが、大型ショッピングモールとかにあります。

郊外大規模モールにはかならずゲームコーナーがあり、昼間はファミリー客でにぎわっています。

夕方以降はコアなゲームファンも来店するが、以前のような不良の溜まり場という雰囲気とは遠い。



ゲーセン衰退を乗り越えて新たな時代へ

高齢者が集まって談笑しながらコインゲームをしていたり、暇そうなサラリーマンが時間を潰していたりもする。

こうした大型チェーン店は近年増加傾向にあり、個人経営店は衰退の一途をたどっている。

大型モールに入るのはタイトー、バンダイナムコ、セガ、、ラウンドワン、アドアーズなどのチェーン店です。


大型モールのゲーセンを一目見て気づくのはピンクや黄色や白が多い配色で、子供と女性客を重視している。

母親が子供を連れて入りやすい雰囲気になっており、間違ってもゲーム機の上に灰皿は置いていない。

少年たちが好むシューティングゲームは少なく、明るくてキラキラしていて健康的な雰囲気があふれている。


ゲームセンターはインベーダーゲームと共に誕生し、バブルで全盛期を迎えスマホで打撃を受けました。

最初喫茶店のテーブルとしてマージャンやインベーダー機が置かれ、コインスナックやゲームセンターとして独立した。

任天堂ファミコンなどゲーム専用機が発売されたがゲーセンも成長し、2007年頃が業務用ゲーム機のピークでした。


この頃既に個人店減少と大型店への移動が始まっていて、2013年頃スマホゲームが業務用ゲーム機売上を上回った。

打撃を受けたのはまたもや個人店舗だけで、大型店は増加しチェーン店は売り上げを増やした。

大型モールのゲームセンターは子供やファミリー中心なので、スマホゲームの影響をほとんど受けない。


個人店舗が淘汰され尽くしたら大型チェーン店の増加によって、市場規模は拡大に転じると予想されている。


スポンサー リンク