ヤマハ PAS Braceは通勤に使える電動クロスバイクとして好評
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画像引用:ヤマハPasBrace(パスブレイス)2018モデル発売現在の立ち位置は? | DENDO-ASSIST! https://dendo-assist.com/2018/03/02/pasbrace2018/



通勤型電動クロスバイク

電動アシスト自転車の国内販売台数は2018年に70万台を超え、原付を含むオートバイの2倍超になりました。

2018年の国内アシスト自転車市場は台数・金額ともに前年比2割増で過去最高、成長市場になっています。

アシスト自転車出荷台数は2016年57万台、2017年64万2千台、2018年68万7千台、そして2019年は70万台以上が予想されています。

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多くは子供乗せタイプのママチャリだったが、最近注目されているのは男性用通勤自転車です。

2011年の東日本大震災で電車遅延と道路渋滞がひどい事から、自転車通勤する男性が増えました。

早朝スーツ姿でバッグを背負いスポーツ自転車に乗る姿を都会ではよく見かけました。


ブリヂストンサイクルや各社はこうした通勤需要に合わせた電動クロスバイクを発売する事にしている。

欧州ではよりスポーツ性に特化したEバイクがあるが、競輪のようなもので高速を出すことを重視し実用性は低い。

電動クロスバイクは一見すると男性向けシティサイクルに近く、泥除けフェンダー、チェーンカバー、サイドスタンドなどがついている。


ストレートハンドルでロードバイクほど前かがみではなく、無論ブレーキが装備されている。

普通は背中にバッグを背負うがカゴがあった方が便利なので、前カゴを追加できるようになっている。

ライトやロック鍵やタイヤ等はシティサイクルと同様で、ギア比などがママチャリより高速域重視になっている。



クロスバイクは高速域を重視している

ブリヂストンのTB1eは走行中に下り坂などで充電し、エコモードで130kmの走行距離を誇り12万9800円となっている(20年2月発売)

パナソニック・ベロスターは98,800円と手ごろな価格でロングモード走行距離約50kmとなっている。

ヤマハ PAS Braceは161,000円で、オートエコモードプラスで走行距離約90kmとなっている。

 
値段が高いモデルはディスクブレーキ、サスペンション、サイクルコンピューター、大容量バテリーなどを装備している。

安価なモデルは多くの装備がシティサイクルと同じだが、見た目や設定などが違いスピード重視になっている。

子供乗せママチャリやシティサイクルより高速設定になっており、より素早く速度が出るようになっている。


とは言え法律上のアシスト力は同じはずなので、ギア比の設定などの違いだと思われる。

日本のアシスト自転車は法律で時速23キロまでしか電動アシストが効かないが、その上の速度を出しやすくなっている。

信号で停止した時や混雑した道路など低速で走るが、その後高速域に回復する時、電動アシストが強力にサポートする。


時速15キロ程度まではほとんど力を入れずにママチャリのように漕ぎ次第に重くなって、24キロ以上は自分の脚力で30キロから50キロ程度出せる。

高速域で電動アシストが効かないので、意外にも電動クロスバイクの電動走行距離は、ママチャリより長い。

カタログ値が同じでも電動アシストが効かない高速走行を多くするほど、走行距離がどんどん伸びていく。


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