喜び組に囲まれるアシアナ会長
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韓国の航空業界が全滅

韓国の航空業界は数年前から中国経済の不振や韓国の経済不振、日韓対立などで経営難に陥っていました。

そこに中国コロナウイルスで中韓間の航空利用は突然ゼロになり、頼みの日本人旅行者もいなくなった。

アシアナ航空は2月18日、新型コロナウイルスの影響で中国路線の運航が79%、東南アジア路線の運航が25%減少したと発表した。

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同社は莫大な営業赤字を記録する状況だとし、社長が40%、役員が30%、管理職も20%報酬を返上する。

全社員を無給で10日間休職としてコスト削減をはかるが、実際にはコロナ流行前から経営難に陥っていた。

2019年も日韓対立による旅客減少などで6727億ウォンの赤字だったが、実は2018年も963億ウォンの赤字だった。


アシアナ航空を所有する錦湖(クムホ)グループが資金繰りに困り、2000億円超で売却で合意し手続きを進めている。

韓国最大の航空会社はナッツ姫の大韓航空で、2019年営業利益は2619億ウォン(約245億円)を確保した。

だが韓国航空業界で最も良かった大韓航空すら営業利益59%減、売上高は2.5%減だった。


格安航空会社(LCC)最大手のチェジュ航空は2019年12月四半期に赤字転落し、他のLCCはすべて赤字だった。

韓国のLCC業界は自由競争だったため弱小航空会社が乱立し、経営体力が極めて弱い。

よく日本から韓国へ1万円から3万円などの格安旅行プランを募集しているが、路線を維持するため赤字営業している。



大韓航空ナッツ姫とアシアナ喜び組

2019年夏には日本政府が半導体3品目などの輸出管理を厳格化し、反発した韓国政府は日本旅行ボイコット運動を始めた。

皮肉にも打撃を受けたのは韓国人を日本まで運んでいた韓国の航空会社で、もともと韓国人の利用が少なかった日本の航空会社は打撃を受けなかった。

困った韓国はツアー料金を値下げしたため日本の韓流ファン女性らが韓国に出かけたが、彼女たちが利用するのは日本のLCCが多かった。


アシアナ航空の業績を見ると赤字は2018年からなので、日韓対立以前から不振は始まっていました。

2014年12月に大韓航空一族の娘がナッツリターン事件を起こし、アシアナ航空も2018年に「機内食事件」、「喜び組事件」を起こしていた。

機内食事件はオーナーが放漫経営から機内食子会社を売却し、ドイツ系企業にリベートを要求したところ、断られたので契約をしなかった。


アシアナは安い中国企業に機内食を変更したが、今まで大量の機内食を提供した事がなく、多くの便が機内食無しで離陸することになった。

喜び組事件とは乗務員教習生に朴会長の「喜び組」をさせていたというスキャンダルで、真相はどうなのか分からない。

大韓航空の方も長女のナッツ姫に続いて次女の「水かけ姫」事件があり、重役会議で重役を罵って水をかけたとされている。


日本の航空会社はANAとJALは1600億円以上の黒字、LCCは大手傘下に入って安全運転を目指している。

ピーチアビエーションとバニラエアはANA傘下で統合し、ジェットスターはJALが株式の50%を保有している。

結局LCC大手2社は大手航空2社の傘下入りし、ANAとJALのサブブランドになった。


韓国のLCCはそれぞれ独立と言えば聞こえがいいが、どこも弱小で赤字経営になっている。


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