都会ではコロナ以降外食宅配の姿が急増した
DSC00609 (2)



コロナでキャンプやアウトドア増加

世界規模の新型コロナウイルス流行は様々な悪影響を与えているが、良い影響を受けている業界が少なくとも2つあった。

一つはネット消費で商店が休業したり外出できないのでネットで注文し自宅で受け取る人が急増している。

欧米では外出禁止や自粛が広まったので、Netflix(ネットフリックス)など配信サイトに契約する人が増えている。

スポンサー リンク

もう一つはアウトドア業界で人と接触しなくて済むことから、キャンプ場に出かける人が増えた。

さらに子供の休校の影響から、近くの公園に子供たちが集まり利用者が急増したというニュースもあった。

天災や経済危機や紛争など巨大な出来事があると人々の行動が変わるが、コロナショックも間違いなく世界の人の行動を変える。


コロナウイルスが沈静化しても一度変わった人々の行動は元に戻らず社会が大きく変わる。

コロナウイルスを世界に拡大させたのは中国人観光客だったが、もう彼らが京都やローマを埋め尽くす事は無いかも知れません。

観光客が観光地に集まってラッシュアワーの電車のようにもみ合うより、なるべく人が居ない場所に分散するようになるでしょう。


今回のコロナウイルスの特徴は先進国ほど都市部ほど広まりやすく、貧困国や過疎地では広まらなかった。

従来のエボラウイルスはアフリカの未開の地だけの問題で、先進国の都市住人には一切関係なかったのとは対照的です。

リーマンショックから10年は世界が観光バブルに踊ったが、バブルは弾けてから初めてバブルだったと気づきます。



欧米でネット消費急増

欧州のアマゾンは最近ネット注文があまりに増えすぎて処理しきれず、日用品以外の倉庫への入荷を停止すると発表した。

イタリアやスペインは全土で外出禁止で、英仏独も感染地域で外出禁止などの措置をとっている。

こうした地域では一部商店だけ営業する事になっているが、実際に買い物するのは困難な状況でしょう。


米アマゾンは急増する需要に対応するため10万人を臨時雇用し、倉庫作業や配達にあたっている。

ネット消費が増えると忙しくなるのが配達業者で、日本では数年前にアマゾンや楽天の影響で宅配崩壊が起きていた。

アマゾンなど大手ネット業者は1回200円などとんでもない安値で配達させたので、忙しくてもドライバーの時給は減るばかりでした。


欧米の主要都市では都市封鎖や買いだめによってスーパーから商品が消え、ソ連末期のような光景になっている。

欧州では欧州委員会が在宅勤務を円滑にするため、動画配信業者に通信料を減らすよう要請している

Netflix(ネットフリックス)、YouTube(ユーチューブ)、Amazon(アマゾン)は3月20日から動画を低画質配信している。


これらの動画配信会社は外出禁止や休校によって加入者が増加しているので悪い話ではない。

日本でもネット消費は増加し都市部では自転車やバイクで食べ物を配達する姿が目立っている。

ウーバーイーツの外食宅配がきっかけで数年前から増加していたが、コロナ騒動で社会に不可欠な存在として認知された。


日本には出前の文化がありアメリカのピザ宅配は出前をまねたものだったが、ウーバーイーツで逆輸入された。

このようにコロナによって社会は少しづつ変化している。


スポンサー リンク


スポンサー リンク