このような高機能マスクの急な増産はほぼ不可能
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画像引用:https://www.forest.co.jp/forest/goods/images/p/101458.jpg



マスクを買えるのは目立たない小さな薬局

マスクが品薄になり女性を中心にマスクを自作する人が増えています。

マスクは普及品のマスクとN95などと書かれた高機能マスクがあり、高機能マスクは現在ほとんど手に入らない。

日本では現在月に6億枚のマスクが生産されているが医療施設に優先供給されて店舗向けは後回しにされている。

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店舗の中でも薬局やドラッグストア優先で次は薬局併設のスーパー、医薬品を販売しているコンビニやディスカウント店などです。

薬局を併設していないホームセンターなどの店舗に行っても、買えるチャンスはほぼゼロと言われている。

ニュースによるとマスクを買える時間帯もあり、薬局の開店から11時までに半分が売れてしまう。


多くの薬局では閉店後か開店前にマスクを並べ、開店から数時間でその日の入荷を売り切るからです。

これだとマスクを買えるのは暇な高齢者と専業主婦、パートで午前中並べる人たちになり、男性労働者は買えない。

そういえばマスクをしているのは女性が多く男性が少ないが、男性は買えるチャンスが少ない。


実際に購入した人は近所のドラッグストアで購入し、有名店や大型店で購入した人は少ない。

これは全国の薬局に平均的に供給するよう国が指導していると思われ、大型店だから買いやすいかと言うと逆かも知れません。

客が少ない暇そうな商店街の小さな薬局のほうが、競争率が少なくマスクを買えるチャンスが大きい。



高機能なマスクの増産は困難

マスクの国内生産量ですがコロナ以前は月4億枚で20年3月は月6億枚、政府は「大増産している」というがあまり増えていません。

コロナ前は中国からの輸入が国内マスク販売の7割を占めていたが、コロナ後に半減してしまった。

現在は国内製造した高機能マスクを医療機関に供給しているので、市販されるマスクは19年以前より減っています。


もっとマスクを増産すればいいのだが安いマスクですら増産は難しく、N95など高機能マスクはまったく不可能です。

シャープなどいくつかの企業がマスク生産を始めたが、おそらく低品質マスクで生産量も少ない。

中国では政府の命令で無関係な企業がマスクを大量生産したが、「マスクの形をした紙や布」かも知れません。


マスクの原料は不織布でN95など高機能マスクは極細繊維不織布でできています。

不織布がどの大きさの微粒子を通すかでマスクの性能が決まり、普通の紙や布でそれっぽく作っても微粒子を防げません。

直接飛んでくる唾とかは防げるが、飛沫状の微粒子やウイルスは防げない。


マスクを生産するには専用工場が必要で、半導体を製造するような空気を浄化した製造室が必要になる。

そんな投資をして製造するのは1枚100円もしないマスクなので割に合わず、大きなビジネスにならない。

マスクの形をした低品質品はすぐ大量に作れるが、あるていど微粒子を防ぐマスクは急な増産が難しい。


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