大恐慌か好景気かは偶然ではなく、トップの人間が正しいか判断を間違えるかで分かれる。
田中角栄は正しい判断をし、竹下登は間違った判断で不況に叩き落した
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安倍・麻生・黒田は「令和大恐慌の犯人」になるか?

日本は今コロナショックから経済危機が起きるかどうかの瀬戸際にあり、判断を間違えたら再び平成デフレに戻る。

平成デフレでは街にホームレスが溢れ派遣村ができ、労働者の半数が実質失業や低賃金状態に置かれた。

残業代を払わないサービス残業やブラック労働が常態化し、日本の労働環境は無法国家になった。

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不況とはこういう事で、戦前の昭和大恐慌や米大恐慌でも同じような事が起きていました。

こうした不況は天災ではなく人為的なもので、何人かの権力者が間違った判断をして起こすのが特徴です。

例えば1929年米大恐慌は黄金の20年代と言われた超好景気の後で、「経済は自由放任ですべてうまく行く」という考えが主流でした。


当時の人たちは「不況はもう発生しない」と考えていて、不況になった時の経済対策を何もしませんでした。

市場は放置すれば自然に回復すると考えて何もしなかった結果、全世界を大恐慌に巻き込み第二次世界大戦も引き起こしました。

当時のアメリカ人がもう少しマトモなら日本とドイツは戦争する必要がなかったし、世界大戦は起きませんでした。


続いては1990年のバブル崩壊ですが、これも1980年台の「バブル景気」と呼ばれた好景気の後でした。

株価やGDPのグラフを見ると分かるのは、現在の「日本」の経済力のほとんどはバブル期に作られました。

バブルが頂点に達した時、竹下総理と三重野総裁はジャンボ機の逆噴射のような政策をやり、全力で景気を悪化させました。



安倍首相は麻生と日本国のどちらを取るか

当時は地上げや地価の高騰など物価上昇への不満が強く、この景気悪化政策は国民から拍手喝采されました。

竹下と三重野がもう少しマシな事をしていたら、この時も日本のバブル崩壊は発生せず、今も日本はGDP世界2位だった筈でした。

このように数人のバカが判断を誤ることで大不況は起き、国家の滅亡すら招きかねません。


米大恐慌も日本バブル崩壊も原因は「政府がわざと景気悪化を放置した」あるいは意図的に景気を悪化させたのが原因でした。

竹下や三重野は「経済を冷やす」とよく言っていましたが、要するに「景気を悪化させれば物価が下がる」といってデフレを引き起こしました。

現代の日本人はその後の結末を知っているので、もしタイムマシンがあったら全力で竹下と三重野を妨害するでしょう。


だが今まったく同じことをしようとしている人が居て、それが麻生・安倍・黒田のアベノミクストリオです。

中でも麻生財務大臣は悪質であり、自分が10年前にデフレ不況を引き起こし政府を転覆させたのに、また同じことをしようとしました。

経済危機が迫る中で麻生大臣は「財政の健全性」を主張して政府の経済対策を妨害しました。


その後「反麻生」の機運が自民党内からも起こり、国民全員に10万円給付が決定された。

だが10万円を1回程度では10兆円に過ぎず、これでは到底危機回避はできない。

国民全員に10万円を毎月支給、無限大の公共事業、無制限の政府支出が今は必要です。


野党や自民党からも100兆円の政府支出を求める声があり、実際その程度は必要になる。

大恐慌前夜に政府が無限大の支出をするか出し渋るかでその後が変わり、今まで日本はずっと間違った事をしてきました。

バブル崩壊時に100兆円を支出し政府が経済を支えていたら、今の日本のGDPは2倍の1000兆円にはなっていた。


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