マスゴミは含み損の時だけ大報道し、利益が出ている時は報道拒否する
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画像引用:GPIFが公的年金運用で過去最大17兆7,072億円の赤字の画像https://ameblo.jp/satoyumi-nagakute/image-12608783951-14784118150.html



GPIFが大損失?

コロナによる株価下落によってGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が大幅な赤字と報道されている。

過去にも株価下落や円高で大損失を出したことがあり、年金は破綻するから加入しないほうが良いという話が広まった。

その後円安になり株価が回復すると大幅な黒字になったが、日本のマスコミは『年金が赤字の時だけ』報道します。

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年金が黒字の時には絶対に報道しないので、テレビやネットのニュースを見た人は「年金はいつも赤字なんだ」と思ってしまいます。

それなら年金は破綻して掛け金が返ってこないのだから、加入しないほうが得だという話になった。

実際には年金は平均年齢まで生きれば払った金額の2倍以上、人によってはもっと多くの金額が受け取れます。


また障害年金や介護年金は国民年金加入者だけが対象なので、国民年金を払わないのは国民の権利を放棄したようなものです。

年取って病気になった時、無年金では何も受け取ることができず、非常にみじめな老後を送る事になりかねません。

収入がなければ免除制度があって免除されるので、無収入の人でも国民年金に加入できます。


国民年金の不払いは百害あって一利なしどころか、自分の将来をドブに捨てるようなものと言える。



下がった時に安く買っている

GPIFの17兆円赤字に話を戻すと、これはいわゆる含み損で確定損ではありません。

2020年3月ごろはコロナで株価が大きく下がったので大損失になったが、株価が回復すれば損失は消えてなくなります。

日経平均株価はコロナ前の20年2月に2万3千円、3月は1万6千円まで下げたものの6月は2万2千円に戻りました。


ほぼコロナ前の水準に戻ったので、現在のGPIFは損失を解消している筈です。

GPIFは国民の年金を運用しているが、個人の投資でも非常に参考になり示唆に富んでいる。

GPIFは2001年から運用を始めて今までに57.5兆円の利益を上げ、現在は約150兆円を運用しています。


運用資金は入れたり出したりしているが、例えば150万円を18年運用して57万円の利益を出したのに相当します。

投資をやっている人ならこれが非常に優れた投資家だと感じる筈で、これほど安定して利益を挙げるのは難しい。

GPIFの投資方針は徹底した分散投資でリスクを避け、何があっても損失を出さないようにしている。


一時的に含み損になっても市場が回復すれば損失がなくなるし、市場が回復しなくても積立効果によって損失が解消される。

積立効果とは株価が2万3千円から1万6千円に下がったら、1万6千円という安い値段で買っていることになります。

安い値段で積み立てることで平均買い付け額が低くなり、以前より低い株価でも利益が出るようになります。


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