1千万人の人がコツコツ働くより、IT企業1社のほうが売り上げが多いという現実
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IT企業以外すべて不要という結論

米経済メディアBloombergの記事によるとアルファベット(グーグル)、マイクロソフト、アップル、アマゾンの時価総額が5.97兆ドルとなった。

記事によると日本の上場企業時価総額は合計約5.84兆ドルで、4社合計を下回った。

日本の株式市場はコロナで打撃を受けたとはいえ、日経平均は2万2千円台で去年の2万3千円とあまり変わらない。

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米IT4社の株価はコロナが拡大する中でも上昇し、米株全体としても最高値を記録したりしている。

バブルという批判もあるがその原動力はITやネット業界があまり打撃を受けなかった事でした。

世界のあらゆる産業全てが大打撃を受ける中で、大手IT企業はかすり傷かせいぜいお腹が痛い程度でした。


アップルは7月30日に同社2020年度第3四半期(2020年4月〜6月)の業績発表を行うが今の時点では発表されていない。

アナリスト予想は2019年の538億ドル(約5兆7,733億円)を下回る、514億ドル(約5兆5,158億円)となっている。

コロナが猛威を振るう中で前年比4.5%は実質的な大勝利と言っても良いでしょう。



テスラというIT企業が最強の製造企業トヨタを上回った

米Microsoftは2020年4月から6月期決算を発表しているが、売上高は13%増の380億ドル、純利益は15%減の108億ドルを確保しました。

恐らく前年比なので全米のほとんどの企業が休業している中で売り上げ13%増加は驚異的な数字でした。

フェイスブックの決算もまだだがアナリスト予想では前年比1%減から5%減となっています。


4社を合計して米大手IT企業は「ほぼ打撃を受けなかった」か、むしろ他社に対して有利になった。

これは比較の問題で、例えばアップルが5%減少してライバル社が10%以上減少したら、アップル大勝利という事になる。

一般的に経済危機の時は内部留保に象徴される余剰資金が多いほど体力があり、大企業ほど有利です。


さらに経済危機でも順調に利益を上げる大手IT企業は無敵と言える存在で、世界のどこも対抗できません。

そんな中で米新興自動車メーカー「テスラ」がトヨタの時価総額を上回ったというニュースがあった。

テスラは民間宇宙ロケットのスペースXや発電事業などイーロンマスクグループの一部門です。


いわば新興IT企業が世界最強の製造企業トヨタの時価総額を上回った訳で、この衝撃は大きい。

今のところテスラの生産台数はスズキやダイハツより少ないが、「IT企業」だから評価されている。

IT企業以外すべて不要という結論という結論になり、世界は最先端IT研究だけをすれば良い事になる。


自動車を効率よく生産する方法を何十年も研究するより、最先端ITを手にすれば産業を支配できてしまう。


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