自粛中にスマホゲームをしたい人は少なかったようです
2011272


家庭用ゲームやネットゲームが好調

多くの娯楽産業はコロナ騒動で2020年は散々な年になっているが、例外なのがゲーム業界でした。

といってもゲームセンターのような娯楽施設は外出自粛や時短、休業で苦戦しています。

ネットゲームや家庭用ゲームは自粛のおかげで好調に推移している。

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ソニーが発表した20年4月から6月決算は、売上高2.2%増の1兆9689億円、最終利益が53%%増の2332億円でした。

PS4ソフト売り上げは前期比で4割増、定額会員「PSプラス」は約340万人増の4490万人になった。

一方ソニーが得意とするスマホ向けカメラセンサーは、スマホ販売減少で足を引っ張った。


カプコン、セガサミー、スクエニは営業利益3割以上増加でバンナムも前期比プラスを維持した。

それぞれ『ファイナルファンタジー』『ロマンシング サガ』『ドラクエ』『モンハン』のような大型タイトルを持っていた。

家庭用ゲームとネットゲームが好調なのに対し、大ブームを巻き起こしたスマホゲームはこのところ冴えない。



スマホゲーム総崩れ

『パズドラ』のガンホーは業績非開示だが市場予想では前年比同期比59.2%減の53億円、通年予想でも前年比32.5%減となっている。

ガンホーは売上の大半を「パズル&ドラゴンズ」が占めるが、会員数が頭打ちになり課金金額も減少している。

この傾向はすべてのスマホゲーム企業に当てはまり、1つの古いゲームに売り上げの多くを頼ってしまっている。


グリーとDeNAはガラケーからスマホへの転換で苦戦したが、今度はスマホゲームのブームが去ってまた苦戦している。

mixiは「モンスト」だけで売り上げの大半を占めていて、同じプレイヤーが何年も課金し続けています。

スマホゲームは機能が限られるため差別化が難しく、どれも同じなら旧作のビッグタイトルしかしない人が多い、


家庭用ゲーム機やPCオンラインゲームはスマホより機材が断然優れているので、新作の差別化がしやすい。

結局スマホゲームでは新作と言っても絵柄が違うだけで前のゲームとほとんど同じ、というケースが多い。

カプコン、セガサミー、スクエニなどはスマホだけでなく家庭用やPCオンラインやゲームセンターなど多方面で新作を発表しています。


スマホだけのゲーム企業は今後も苦戦を免れないでしょう


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