普通の民家で集団生活になるので、アパートやマンションではない
02
画像引用:二子玉川邸|ADDress https://address.love/house/futakotamagawa.html



サブスク移住とは

住居に関する人々の意識が変化してきて、一生住む家を建てようと思わない人が増えてきた。

特にコロナ以降は都市生活や自分が今住んでいる場所に不満を持ち、移住したい人が多くなりました。

最近注目されているのは定額住み放題サービスのADDress(アドレス)で、全国どこでも月4万円で住める。

スポンサー リンク

アドレス物件は拠点と呼ばれていて、空家や古い家をリノベーションしたものが多い。

アパートやマンションではなく普通の家で共同生活をするイメージで、ゲストハウスに近い。

つまりアドレスは全国にゲストハウスを持つ月額4万円サービスとも言えます。


元が民家なので個室はあるがキッチンや風呂場やトイレは共同、この辺に馴染めるかがポイントになる。

住んでみたものの周囲の人と会わない場合も考えられ、その場合は早々に引っ越すことになるでしょう。

普通の民家なので防音はなく隣室の音が丸聞こえだし、衛生観念が違うと共同設備を汚す人もいるでしょう。


アドレスは全国28箇所で、電気代やガス料金、水道代、ネット回線料金が含まれていて退去や入居時の負担はない。

代わりに同じ部屋を連続予約できるのは最長7日間なので、実際には定住はできない。

想像では長期定住されると汚部屋にしたりアパートとして使用されるからではないかと推測します。



実際はゲストハウスに近い

つまりサブスク住み放題のアドレスは、旅行とか全国を数日ごとに移動する人向けで、定住はしてほしくないのだと思います。

長期休暇を取れる人で全国を旅行して回りたい、あるいはテレワークしながら旅行したい人等に向いている。

拠点には「家守」(やもり)が居て最低限の清掃をしたりまとめ役になる管理人のような居住者らしい。


この家守は募集もしていて、報酬がない代わり住み込み家賃は無料となっている。

一般のマンション・アパートに置き換えると、給料がない代わりに家賃無料の管理人に近い。

家守はネット予約受付や連絡、チェックイン立会い、共有部分の清掃、ゴミの分別やゴミ出し、チェックアウト後の清掃も行う。


花壇の剪定や草刈り、会員への観光情報サポートなどもすると書かれていて、地域住民との交流も行う。

地域住民との交流には苦情受け付けも含まれるはずで、無償の割には仕事内容が多い。

実態として利用者には若者が多く、20代テレワークやフリーターが集まってわいわいやるゲストハウスのような感じです。


中高年になるとプライバシーやセキュリティが気になるだろうし、若者たちにも馴染めないかも知れません。

確かに月額4万円は安いのだが旅行目的ならカプセルホテルや低価格ビジネスホテル、民宿の方が良いという人もいるでしょう。


スポンサー リンク