身分社会なので富裕層は感染しない
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フランスのコロナ事情

フランスでは一日のコロナ感染者数が9月10日に1万人に達し、感染者が再び増加している。

9月12日には新規感染者が1万561人と最多更新し、南部のマルセイユでは病院が満床となっている。

マルセイユとボルドーの2都市で感染者が特に多く、集会規制などが行われている。

欧州各国では一度沈静化した後で感染者が再び増加に転じ、フランスは一日の感染者が最多を更新した。

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欧米では富裕層が住む地域では感染率が低く、貧困者が多く済む地域で感染率が高いのが報告されている。

アメリカは黒人居住地域の感染率が非常に高く、人種間の貧富の差が影響しているといわれている。

フランスでも貧困者が多い地域の感染率が高く、ヨットや別荘を所有しているような地域では少ない。


貧困地区では人々は密集して住み密集して通勤し密集して働くので、どうしても感染率が高まる。

富裕層の家は広く隣の住人のセキなど聞こえないし、満員電車で通勤して狭い部屋で働いたりはしない。

多くの富裕層はコロナ期間をバカンスシーズンに充てることにし、リゾート地の高級ホテルや別荘で過ごしている。


食事は配達してもらうので他人と接触する必要が無く、仕事はオンラインで部下に指示するだけです。



コロナを広めた欧州特有の問題

フランスやキリスト教圏ではアジアより感染率が高い傾向があるが、特有の事情があると言われています。

1つは衛生習慣や意識の違いで、欧米は食器が発明されるまで料理を手づかみで食べていました。

アフリカやインドの人が手づかみで食べると汚いなと思うが、17世紀まで欧州も同じでした。


欧州でスプーンやフォークが使われたのは18世紀になってからで、江戸時代中期にあたります。

食器の歴史が浅いので今でも手で食べる料理は多く、衛生意識にも大きな違いがあります。

有名な話としてフランス革命前後のパリにはトイレがなく、人々は道路で用を足していました。


日本では奈良時代には川や池で用を足し、伝染病が蔓延して京都に都を移し、京都でも同じことをして江戸に幕府を開きました。

徳川幕府は「川で用を足す」のを徹底的に取り締まり、トイレで用を足して肥料として使うリサイクルが確立された。

この頃は庶民も箸で食事をし、すでに欧州より衛生的な社会が出来上がっていました


欧州は気温が低いので伝染病の流行が少なく、あまり危機意識がない。

パリの街が美しいのは絵の中だけで実際はゴミだらけ、今も街は犬のふんだらけというのが実情です。

欧米はスキンシップと称して初対面の人があいさつ代わりに抱き合うが、ああいう事をすれば感染しやすくなります。

欧米人は良く旅行し頻繁に引っ越すが、イギリスの研究では「日本人は世界で最も移動しない民族」だそうです。


移動が活発なほど感染が広まりやすく、人々が移動しなければコロナも移動しません。

フランスは移民が多く、パリの人口の5割以上はフランス以外で生まれた人と子孫で構成されています。

キリスト教では毎週教会に集まってミサを行うが、韓国でも教会を通じて大勢が感染していました。


そして欧州は身分社会であり階級ごとに居住区が分かれ、貧困者は貧困地域に集まって住んでいます。

これらの相乗効果によって欧米の感染者数がこれほど増加したと考えられます。


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