タイ民族の赤シャツは多数だが地位が低い
軍上層部や経済界、政府官僚は中国系が独占している
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赤シャツ黄シャツとは何か

タイでは民主勢力による反政府デモが活発化し、10月15日にはバンコクで数万人がデモ行進を行った。

タイのデモがややこしいのは、元々は現政権の軍事政権が反政府デモで政権転覆させ権力を奪取した点にあります。

タイの民主運動とは人種問題でもあり、タイの経済や政治権力はすべて中国系タイ人が牛耳ってきた。

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タイの政財界トップの写真を見ると「中国人のようだな」と感じる筈ですが、彼らは昔中国から移民してきた子孫です。

と言っても数百年前の話ですが、中国系は資本力や中国とのパイプ、華僑の団結を武器にタイを支配してきた。

王室はタイ民族だがタイ民族という支配民族は無く、タイは無数の少数民族から成っています。


人口としては圧倒的にタイ民族が多いのだが、金と権力を握っている中国系が国を支配している。

この状況が変わったのは民主選挙で、2001年首相に当選したタクシンと2006年に当選した妹のインラックはタイ民族代表という意味合いがあった。

これに中国系が反発し、汚職や腐敗などを追及して政権を倒し、今は国際指名手配となっている。


司法も中国系が握っているので政治家の罪をでっちあげるなど朝飯前、軍隊も警察もトップは100%中国系タイ人です。



落ちるところまで落ちるタイ

これでも飽き足らないと言って2014年に軍がクーデターを起こして軍事政権を樹立し今日まで続いている。

2014年にタイでは赤シャツ対黄シャツ市民の暴動があり、これを鎮圧する為と言って軍がクーデターを起こした。

「赤シャツ」はタイ民族の色で黄シャツは中華民族の色、主義主張などと関係なくタイ民族と中華民族が戦っていたのが真相でした。


軍と警察は中立を装って必ず赤シャツ市民を攻撃し、黄色市民に加勢していました。

黄色の中華民族市民には背後に中国がついていて、中国系の軍事政権も中国とつながっています。

彼らがもっともやりたくないのが民主選挙で、人口では圧倒的にタイ民族が多いので、選挙をやれば中国系は100%負けます。


タイは国際批判に対応して2019年に「民主総選挙」を実施したが、議席の多くを軍が任命している。

上院議員250人はすべて軍が任命し、下院500人も軍が許可した候補者しか立候補できない。

中国や香港と似た「民主選挙」なので背後で中国が指示している可能性もある。


この制度が続けば永久に軍事政権が続くのだが、アメリカは反軍事政権つまり赤シャツ市民を支持している。

アメリカの支援でもあったのか赤シャツ市民は再び活動を活発化させ、首都で数万人のデモを行うまでになった。

軍事政権はデモ活動を禁止したが、デモ隊は王の辞任と軍事政権打倒を訴えている。


そのタイ王ですが人望が厚かったプミポン国王が2016年になくなり、バカ息子のワチラロンコンが即位した。

皇太子時代は奇行で知られており、王になってからも愛人20人を次々に取り換えたり公職につけたりしている。

プミポン国王は政府や軍隊より上位の存在だったが、ワチラロンコンはバカであるから操り人形以下の存在になっている。


タイの政治を収める者はいなくなり、米中のパワーゲームの草刈り場になり果てている

タイの出生率は日本より低く東南アジア最低で、この分では遠からず東南アジアの盟主の地位を失う


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