日本の借金は欧米より少ないが、ばれると困る財務省が隠している
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アメリカの財政赤字が拡大

米財務省によると9月までの財政赤字が、過去最悪の3兆1320億ドルに達しました。

過去最悪はリーマンショックの2009年に1兆4160億ドルだったが、既に2倍も交信している。

アメリカの予算は日本と違い加算されていくので、もう3か月でさらに増える可能性が高い。

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前年度2019年から増えた2兆1050億ドル増は全額がコロナ関連で、何かに浪費した訳ではなかった。

歳入は430億ドル(約1%)減、「給与保証プログラム」の効果によって思ったほど減少しなかった。

「給与保証プログラム」一定の要件を満たせば、融資の全額または一部の返済が免除される制度です。


中央銀行のFRBが金融緩和で銀行にお金を流し、銀行は企業に融資して、企業は給料を配る。

融資の6割以上を給料に使えば、条件付きで借りた金を返さなくて良い事になっています。

この制度でアメリカの労働者は働かなくても給料を受け取り、税金も支払っている。



日本の借金は欧米より少ない

比較してはなんだが日本の大盤振る舞いコロナ支援は、企業だけ優遇で労働者には1円もわたっていない。(国民全員10万円を除く)

アメリカは働かなくても給料が保証されたので、思ったほど消費や景気が落ち込まず株価は高値を維持している。

とは言えアメリカのGDPは2020年に5%ほどマイナスになり、日本も同程度と見られている。


こうしてアメリカの財政赤字は拡大したが、欧州も同様に税収が減りコロナ支出を強いられている。

面白い事に「世界最悪の財政赤字」を自慢している日本より、欧州主要国の単年度赤字が大きい。

EUは単年度の財政.赤字がGDP比3%以下、累積債務はGDP比60%以下に定めているが、実際は一か国もこれを守っていない。


英仏独伊はいずれも単年度赤字が3%を超えていて、累積債務は6割以上だが日本とは計算方法が異なる。

日本は旧道路公団など「民間債務」を公的債務に含めているが、EUは純粋に国の債務だけを累積債務としている。

日本の2019年度の歳入不足は8.3兆円(コロナ以前)でGDP比1.5%、国債支払いを含めても18兆円でGDP比3.27%でした。


これをEUに当てはめると英仏独伊と同等で、日本の財政収支は決して悪くありません。

アメリカは国全体の財政収支を公開していないが、2019年10月に米連邦政府の債務残高が23兆ドル(約2500兆円)でした。

アメリカは連邦債務以外に州の債務や民間あつかいになっている債務が多いので、全体ではこの2倍以上と見られます。


ただ日本の借金は欧米より少ないのがバレると困る組織(財務省)がひた隠しにしています。


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