競争を勝ち抜いても末はニート
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低成長時代で若者の半数がニート

韓国は激烈な競争社会と受験戦争で知られているが、最近は韓国もゆとり化が進んできている。

韓国が過酷な競争社会になったのは朝鮮戦争以降で、李氏朝鮮以前は「しんだヘビ」に例えられていた。

李氏朝鮮は完全な世襲社会で、貴族も権力者も商人も前世から既に身分が決まっていました。


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努力しても決して報われることが無いので李氏朝鮮の人々は無気力で、その日その日を生きていました。

日帝支配と日韓併合で世襲社会は崩壊し、競争という概念が生まれ朝鮮人も変わっていきました。

独立と朝鮮戦争を経て資本主義社会に変化し、日本を目標に過激な競争社会へと変貌します。


特に1980年代から90年代の高度成長期は国を挙げて輸出拡大し、労働者の人権は無視されていました。

1997年の国家破産と2000年代の復興を経て、韓国の1人当たりGDPは3万ドルを超え日本とそん色ない水準になった。

韓国人は大喜びしたが、それだけ経済水準が上がったという事は、もう成長の余地がない事でもあります。


永遠に所得が増え続ける経済はないので、天上にぶつかればもう給料は上がりません。

韓国もこうした時代になり、いくら努力しても報われないのが当たり前になっています。

韓国の若者の親の時代には、頑張れば必ず給料が増えたのに対して、今は頑張れば食い物にされるだけです。



努力しても報われない若者たち

ブラック労働を強いられて目標を与えられて「やりがい搾取」されてしまうので、頑張りは危険ですらある。

韓国の失業率は表向きは低いが20代は高く、低所得者や非正規を含めると5割はまもともな職についていない。

しかも韓国の大学進学率は82%で、曲がりなりにも競争社会を勝ち抜いて大学を卒業した人がニートや無職になっている。


韓国には在学中に就職内定という制度が無く、卒業後に何年も就職予備校に通い資格を取る。

アルバイトをしながら英語や専門資格を何十個も取得して、やっとまともな企業の社員になれる。

だがそうして一流企業の社員になっても「正社員」という制度が無いので、10年ほどで多くが解雇されてしまう。


サムスンの平均採用年齢は30歳で、平均退職年齢は40代だそうなので、サムスン社員で居られるのは15年くらいです。

韓国の大企業のほとんどが親族経営で、一族とその取り巻きしか幹部にはなれない。

こういう状況なので若者には出世の可能性が無く、無気力な若者が増えている


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