90年代に「地方を貧しくすれば都会が豊かになる」というバカみたいな主張が支持を得て、地方予算をどんどん減らしていった。
その結果日本すべてが貧しくなった
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バラマキを辞めたら貧乏になった

1990年代の日本はバブルが崩壊しバブル批判が起き、公共事業とバラマキ財政が矢面に立たされた。

特に目立ったのは当時大人気だった社会党や進歩的文化人の、「バラマキをやめれば何兆円浮く」という主張でした。

公共事業費については平成10年(1998年)の約15兆円がピークで、最近は6兆円前後に定着しています。

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地方バラマキは各省庁に別れていて定義が難しいが、大幅に減少したのは確かでしょう。

地方バラマキでもっとも批判されたのは竹下総理の「ふるさと創生事業」で全市町村に1億円づつ現金でくばった。

使い道に困った村は1億円の金塊を見せびらかしたりしたため、かなり評判が悪かった。


全国にばら撒いた別の例は日本中にある「道の駅」で3割は赤字、利益が出ているのは半数に満たない。

しかも道の駅は公共事業であるため税制などで優遇されているので、実質大半が赤字とも言えます。

道の駅と言えば広い敷地に立派な建物があり、産地直売所やレストラン、お土産コーナーなどがある。


道の駅は自治体が費用を支出するが、国が地方交付金などでお金を出しているので、自治体は国からお金を貰うために作りたがる。

多くの道の駅は自治体や委託業者が経営していて、無駄が多く効率的な経営がされているとは言えない。

だからと言って全国1200か所の道の駅を廃止したら、日本は今よりもっと衰退するのは容易に予想できます。



バラマキを辞めると国は貧しくなる

この30年ほど日本は非効率な事業を次々に廃止したが、お金が余るどころかどんどん貧乏が加速していきました。

石原伸晃大臣が小泉政権で「北海道は人よりクマが多いから高速道路は不要」と言って建設中止させていました。

発想は鳩山政権のレンホーと同じで、「無駄遣いを辞めればお金が余り財政好転する」と考えていました。


レンホーも日本の為に良かれと思ってやっていたと思うが、まあバカの努力は迷惑だったりします。

レンホーや石原大臣のような政治家が頑張れば頑張るほど日本は貧乏になり、もうG7どころか上位20か国からも転落しました。

『こんなに節約しているのに』財政は悪化の一途をたどり、財務省はもっと倹約して支出を減らすと言っています。


この種あかしは政府が財政支出、いわゆる無駄遣いを減らすほど民間も無駄遣いを減らし給料が減り、民衆も無駄遣いをしなくなります。

無駄遣いを違う言葉でいうと「消費」で、昔池田総理は「消費は美徳」と消費を奨励し、日本は世界の経済大国にのし上がりました。

もし池田総理が「倹約は美徳」と言って新幹線も高速道路もオリンピックも中止させていたら、日本は今フィリピン程度の国だったでしょう。


バブル崩壊後特に最悪だったのは地方へのバラマキを辞めたことで、地方の収入がなくなり過疎化と貧困化と少子化が起きた。

このままでは全国の自治体の半数が消滅し、地方の過疎地の殆どが人口ゼロになると予想されています。

バブル期までの日本は「都会から田舎へ」お金が流れていて、田舎でも十分な収入を得られていました。


レンホーや石原のような政治家が人気を得て地方を切り捨てた結果、日本全部が貧乏になりました。

バブル崩壊後に「地方への補助金をやめれば数兆円が浮く」という意見が支持を得て、地方切り捨てで東京は繁栄すると言われていました。

実際に地方を切り捨ててみたら地方は衰退したが東京も衰退し、日本すべてが衰退しました。


当たり前の話で日本から東京を切り離して、東京だけ繁栄する事なんかあり得ません。

東京の人間は東京の年収が高いのを自慢するが、その金は「日本中から集めた金」で東京都内で稼いだ金ではない。

日本経済の再生のために「国の無駄遣いと地方バラマキ」の再開をお勧めします


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