微妙に違うインドのキャリイ、排気量や積載量が大きい
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画像引用:https://www.indiatoday.in/auto/new-launches/story/maruti-suzuki-super-carry-scng-bs6-launched-in-india-check-out-price-features-other-details-1680763-2020-05-22



軽トラックが絶滅危惧種に

通称軽トラックの販売が減少しかつてはほとんどのメーカーが生産していたが、現在は残り2車種に減少している。

今も軽トラの新車を生産しているのはダイハツとスズキだけで、他メーカーのディーラーにもOEM供給している。

生産メーカーが減少したのは販売数が減少したからで、1980年前後には年間40万台を生産して国内で販売していました。

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ところが2019年の販売台数は17万台で、20年はコロナの影響でさらに減少したと見られています。

軽トラックは構造的に利益を出すのが難しい車種で、荷台は最大350キロ過重だが実際はその数倍搭載しても壊れないように作ってある。

トラックの安全基準が非常に厳しいからで手抜きはできず、それでいて販売価格は70万円台から120万円台と乗用軽よりかなり安い。


例えばスズキアルト新車は86万円から120万円、ワゴンRだと109万円から154万円、スペーシアだと138万円から164万円もします。

車台下側が軽トラと共通のエブリイバンは96万円から153万円、エブリイワゴンは150万円から187万円もします。

軽バン・ワゴンで最も売れているホンダN-VANは129万円から183万円、ワゴンのN-BOXは142万円から202万円となっています。


軽トラだとエアコンパワステ付きスズキキャリイが86万円、ATでも94万円、エアコンパワステ4WDATでやっと109万円になっています。

このラインナップだとほとんどの人は100万円以下のモデルを購入するので、利益を出すのは難しいのが想像できます。



国内で売っても儲からない

国内生産国内販売だけだと赤字ではないかと思われ、アジアや外国の一部でも生産しているが儲かるほどではないでしょう。

2019年の軽貨物車全体では43万1141台(前年比100.6%)、このうちいわゆる軽バンは19万台でした。

他の軽貨物は軽貨物ナンバーの乗用車で、ホンダ・N-VANや商用のアルト・ミラなどが占めています。


軽トラと軽バンの合計で約25万台、このうちスズキとダイハツが10万台づつで市場を分け合っている。

軽トラ軽バンは海外生産もされていて知るだけでイタリア、南米、インド、パキスタン、インドネシアで生産されている。

世界ではもっと多く生産されている筈だが、車種名が違うし排気量や大きさや外観も現地に合わせて変更してあるので分かりにくい。


日本仕様の大きさで660㏄では規制の違いなどで売れないので、フレームを伸ばしたり広げたり排気量を大きくしてある。

軽トラ軽バンは乗用車と違い昔ながらのフレーム構造なので、簡単に伸ばしたり広げたりできる。

全世界ではおそらく日本市場に匹敵する軽トラ軽バンが生産されていて、それらの合計で「軽トラ市場」は維持されています。