とうとう人口も水増しし始めた
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画像引用:https://money1.jp/archives/51283 中国が「人口は14億1,200万人」とする!本当に? – 『Money1』


世にも不思議な人口統計

中国国家統計局は5月11日、2020年に行われた10年ごとの国勢調査で、総人口が14億1178万人だったと発表した。

10年間で7206万人増加し5.38%増えたが、年平均0.53%で共産中国建国以来の低水準になった。

2018年は530万人増の13億9008万人、2019年は14億5万人と発表していたので1173万人増加だが疑惑の声が噴出している。

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統計局の寧吉哲局長によると「19年の出生数は人口サンプル調査で1465万人だった」としている。

ここで気になるのは中国政府は本当の出生数を把握していない事で、毎年発表していたのはサンプル調査だった。

中国は長く一人っ子政策を続けたので無断で子供を産むのは犯罪であり、発覚したら子供を取り上げられたり罪に問われかねない。


だから子供を産んでも届けない人が大勢いるから、出生届で出生数が分からないとも言われている。

現在も「2人っ子政策」が続けられているので3人目の子供を産むのは犯罪、従って届けない人がかなり居る。

すると無戸籍の人がかなり居て、ひそかに養子に出したり一生を「存在しない人間」として生きる場合もある。


統計局の寧吉哲局長によると20年の出生数が1200万人で、2月8日発表の1004万人より196万人も増加している。

無届の子供を調査したらたくさん見つかったというのだが、3か月で約200万人の新生児が『発見』されるのは異常なことだと言える。

例えば2019年の出生数は20年1月17日発表で1465万人、これはこの後訂正されず新たな新生児も発見されていないようです。



人口を誤魔化しはじめたら国は末期

2020年だけ3か月で200万人もの子供が見つかるのは不自然なので、発見したのではなく発見した事にしたと推測できる。

この布石があり2月8日に2020年の出生数が1004万人だったと発表した時、前年から4割近くも減って大騒動になった。

1年で出生数が4割減など聞いたことが無いし、これが事実なら出生率は1.0を大幅に割り込んでいないとおかしい。


4月初めに発表される予定だった2020年国勢調査の結果発表は1か月以上も遅れ、関係者は「発表は慎重に検討しなくてはならない」と語っていた。

つまり人口2020年国勢調査で14億人を下回ると中国の衰退が始まった事になり、発表した者が国家反逆罪などで罪を問われかねない。

そこで役人たちは相談し、本当は1004万人だった出生数を1200万人に増やし、人口が減っていない事にした。


まあ1年か2年はそれで済むとして来年も再来年も出生数は減り続けるので、現実との落差は拡大する。

人口というのは一度増え始めると止まらないし、一度減り始めたのも止まらないので胡麻化すと誤差がどんどん拡大する。

旧ソ連も人口統計を胡麻化していたが、人口を水増しし始めるといよいよ帝国が末期に近づいたと言える


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