2022年12月 : 世界のニュース　トトメス5世

2022年12月31日17:00

中国で短期間に数億人が感染も、政府は「感染者はいない」と説明

カテゴリ: 中国; 社会問題・環境など

22年12月の武漢市内

画像引用：https://jp.reuters.com/news/picture/　中国、コロナで打撃の業界に金融支援強化　飲食・観光業など _ jp.reuters.com

公式発表と食い違う光景

中国では今公式には新型コロナでなくなった人は居ない事になっていて、22年12月に発表された死者は7人しかいないが矛盾を指摘されている

厳格なゼロコロナを続けてきたが異変が起きたのは22年11月25日、新疆ウイグルウルムチのマンションの小さな火災が崩壊のきっかけになった

最初ぼや程度の火災だったのだが政府が張り巡らした封鎖のバリケードや動かず放棄された車両が邪魔になり、10人あるいは44人がなくなったと言われている

2022年12月31日12:00

テスラ株がピークの1/4で評判もがた落ちになっている

カテゴリ: 自動車・乗り物; 企業・不祥事

テスラは板金できないのでこれで300万かかる

画像引用：https://minkara.carview.co.jp/userid/454811/blog/45776653/　「テスラは修理費用が高い？」湘Nyan!のブログ｜家族と経済情報とたまにクルマ - みんカラ

テスラ株を買っていたのは仮想通貨層だった

EVメーカーテスラは解決困難な多くの問題が同時発生し株価が暴落、22年12月28日時点で109ドルだがピークの21年11月は407ドルだった

ドル建てで27％に下がったのだが、円安が進んだので日本円で計算すると約32％になり日本の投資家は少しお得（？）だったのかも知れない

12月27日にテスラ上海工場で減産を計画しているという報道があり株価は10％下落したが、大きな流れとして22年9月の309ドルをピークとした下落が始まっていました

2022年12月31日07:00

ロシア軍司令部が激戦地クレミンナから撤退開始か

カテゴリ: 紛争・防衛; ロシア・第3世界

ロシア軍の砲撃で燃えるバフムート、ここからクレミンナまでの約50キロが東部激戦地

画像引用：https://www.cnn.co.jp/world/35198025.html　ロシア軍司令部が市内離れる、民間人も退去　ルハンスク州要衝クレミンナ - CNN.co.jp

120発のミサイルを発射

ウクライナでは22年12月29日に120発のミサイルが飛来しウクライナ軍はキエフなどに飛来した65発を撃墜したと発表した

ウクライナ政府は２月の侵攻以来最大規模のミサイル攻撃だったと発表し各地で被害が出て停電が起きた

29日午前のミサイルに発射したウクライナの対空ミサイルがベラルーシに飛来して、ベラルーシの対空ミサイルが撃墜した

2022年12月30日17:00

脱中国はかる日本企業、チャイナリスク敬遠で国内回帰

カテゴリ: 中国; 経済・ビジネス

日本企業はチャイナリスクを敬遠し中国脱出を急いでいる

中国リスク警戒し脱出

企業などの脱中国の動きは2010年代初めからあり、高コストや政府による一方的な政策、暴動など社会の混乱が理由でした

2012年には中国で反日暴動があり中国リスクが認識されたものの、巨大市場を目指して新たに中国へ進出する企業が多かった

転機になったのは2015年のチャイナショックで中国経済の将来に疑問がもたれ2019年頃まで静かに中国から撤退する企業が増えた

2022年12月30日12:00

経済アナリストというカルト教祖を信じると破産します

カテゴリ: マネー・不動産・人物; 経済・ビジネス

経済専門家の予想的中率は、ナマズが地震を予知する精度と同じくらいです

信じた人を破産させる教祖たち

ブログを書く為に経済アナリストとか評論家、専門家などが書いたニュース記事を見ることが多いですが、彼らの豹変ぶりにいつも驚かされています

今もはっきり覚えているのは2008年から2011年に円高が進んでいた時、ある有名な経済専門家が「1ドル50円は通過点で1ドル30円台になる」と断言していました

ところが2012年半ばから円安になり始めアベノミクスで円安が進むと、同じ人がその件には一切触れず円安予想をしていました

世界のニュース トトメス5世

2022年12月

中国で短期間に数億人が感染も、政府は「感染者はいない」と説明

テスラ株がピークの1/4で評判もがた落ちになっている

ロシア軍司令部が激戦地クレミンナから撤退開始か

脱中国はかる日本企業、チャイナリスク敬遠で国内回帰

経済アナリストというカルト教祖を信じると破産します

世界のニュース　トトメス5世