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福島原発の処理水は韓国の飲料水より安全だった

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日本をやっつけると言っていた視察団はユン大統領のG7出席のため腰砕けになった

画像引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c5338edf971f1566eb265fada7084f1121d9a22a ナゼいま?韓国の“視察団”が福島原発に メディアは「汚染水」不信感も(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース (韓国・SBSテレビ)

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日本を誉めると地位を失う文化

韓国は日本に対して特別な権利を持っていると考えている人が多く、過去には日本の教科書検定を検閲したり閣僚の辞任を要求したり日本の内政に干渉する行動が多かった

今回は福島原発の”元汚染水”が放射性物質ろ過装置ALPSを通って処理済みの浄化水の海洋放出を巡って韓国が是非を決めるかのような態度をとっている

そしてやってきたのが韓国政府の福島原発視察団で、元々は日本政府をやっつけると息巻いていたがG7に出席したいユン大統領と与党によって大幅に軟化し安全性を確認する視察団になった

韓国では今も科学に基づかない話が流布されていて、根拠がないのに「放射能で倒れる人が大勢いる」のようなありえない健康被害で扇動している人がいます

始末が悪いのは知識人や文化人や大学教授など、地位や名声が高い人ほど非科学的で根拠を示さない傾向が強い

これには李承晩から文在寅にいたる70年以上に渡って日本批判しないと出世できなかった、それどころか「日本にも優れた所がある」などと発言したら地位や名声を失ったという歴史が影響している

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今回の福島原発視察団は「日本をやっつける」と勇ましく始まったが日本側は受け入れる気が無く、福島原発への立ち入り調査も認めなかった

当初の予定では視察団はIAEA調査団のように福島原発を調査するつもりだったが、IAEAの『科学的な』調査はとっくに終わっていて問題ないという保証を得ていた

視察団は韓国の原子力安全委員会の幹部や海洋環境の専門家などおよそ20人で構成され、福島原発敷地内に数時間滞在した

東京電力は視察や調査ではなく「説明会」だと言い、安全性を説明したうえでお土産にALPSで処理済み水を持たせたという

詳細は非公開だが処理水タンクで放射性濃度を測定する説明や、海に放出する最終的なチェックの仕組みなどを説明した

韓国国内では専門家(日本に批判的でないとどんな分野の専門家でも出世できない)が「東電から貰った水では意味が無い」と批判しています

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いつまでお客様気取りなのか?

韓国の原子力専門家が問題視したのは福島原発処理水あるいは汚染水のトリチウム濃度が「韓国飲料水基準の6倍」も高濃度な点でした

言い換えると福島原発のタンクの水を6倍に薄めると韓国の飲料水になるので、国際的には科学的に安全な水です

韓国の専門家によるとトリチウム以外の問題を発見できなかったそうで、トリチウムはフィルターで吸着できなかったのでALPSを通り抜けました

ここで出てくるのが感情論で彼らは「日本は我々の感情を満足させなくてはならない」と主張します

これは日韓のどんな問題でも必ず韓国側が要求してくることで、感情は相手が決めるものなので「満足していない」と言えばずっと謝罪や賠償を要求できます

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昔某大手損保のCMで「お客様満足度ナンバーワン」というCMをやっていましたが、日韓外交は韓国の満足度が100%になるまで謝罪しつづけろと要求してきます

あの手のお客様満足度には何の根拠もなく調査している団体もないが、勝手に100%とか99%とかを掲げて広告に利用しています

ソウル大学のソ・ギュンニョル名誉教授(原子核工学科)は国際原子力機関(IAEA)の試料採取にも疑問を呈し「我々は信じることはできない」と陰謀論を主張している

韓国の原子力最高権威がIAEAや世界の専門家を信用しないというのなら、一体何を根拠に否定しているのかが分からない

事実として福島原発の処理水を漢口の水で6倍に薄めるとソウルの飲料水になります

アメリカ、英仏、中ロの核開発や核処理施設からは福島原発の「数万倍」の放射性物質を今も海洋放出しているが、それには韓国は抗議した事がありません

動画:ALPSで処理した水を飲む園田康博政務官

https://www.youtube.com/@nibansenji564 低濃度の放射能汚染水を浄化処理した水を飲む園田康博政務官

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