朴正煕大統領と姉妹
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引用:http://img.seoul.co.kr//img/upload/2012/12/19/SSI_20121219231709.jpg


朴大統領の妹が「日本は悪くない」「謝罪要求を止めよう」と親日発言を繰り返している。

ところが2人の父親の朴正煕大統領は、元々親日家で、反日は政治的ポーズだった。


大統領の妹が親日発言

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と、妹の朴槿令(パク・クンリョン)氏の姉妹喧嘩が国を揺るがす騒動に発展した。

騒動が表面化したのは15年7月で、槿令氏が日本を訪問した時に日本を擁護する発言をしたと、韓国で注目された。

「日本は慰安婦問題について4度も公式に謝罪した。日本に何度も謝罪を要求し続けるのは不当だ」とインタビューで話した。
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さらに靖国神社参拝を批判するのは内政干渉で、「悪い人だから墓参りに行かないというのは人の道に反する」とも言った。

この発言は良く聞くと父親の朴正煕の事を言っていて、独裁者とされ長い間「墓参りも許されない」状況だった。

韓国でこのような『親日的』な発言をする人は実は珍しくはなく、有名人でもつい”本音”を言って叩かれる事がある。


韓国が遅れているのは日本のせいではなく、韓国人のせいだ等と言って、後で謝罪するのは恒例行事である。

8月に入ると槿令氏の発言は活発になり、4日に「日本を責めるニュースばかり報じていて申し訳ない。」

「日韓協定を通して韓国は自立経済・自主国防の基盤を固めた。」「日本のせいにするのはやめるべき」


「韓国人の多くが私と同じ考えを持っている。日本は韓国をたくさん愛してください」と訴えた。

槿令氏の夫のシン・ドンウク氏は共和党総裁で「日本の天皇や過去の首相は公式に謝罪した。」と妻に賛同している。

靖国参拝についても「1人で十字架を背負う命懸けの行動だ」と槿令氏の行動に賛成した。



反日教育で育った姉妹

韓国でも個人としてこうした考えを持っている人は居るが、社会的に抹さつされるので、公の場で言う事は無い。

朴槿令夫妻の言動は予想どおり韓国社会に拒否反応を引き起こし、過去の例では発言者はすぐに謝罪し訂正した。

日本で稼いだ韓流タレントなども、うっかり口を滑らせる事があるが「日本人に言わされた」などすぐに訂正するのが『決まり』である。


東亜日報は「日韓正常化会談当時、慰安婦問題は提起されておらず、無効だ」等と日韓条約の無効性を指摘して「無知な発言だ」と書いた。

与野党ともに「日本側の歪んだ歴史認識に惑わされた」「恥知らずな妄言だ」などと糾弾姿勢を取っている。

ネットでも「韓国人としてあなたたち夫婦の存在が恥ずかしい」「病院に行け」などの罵声が浴びせられている。


予想通りの反応で、おそらく安心して外出も出来ないだろうが、どうして槿令氏は思い切った発言をしたのだろうか。

朴槿令は大統領朴正煕の次女で、長女が朴槿恵大統領というエリート一家で育った。

朴正煕は1963年から1979年まで大統領を務めたが、クーデターでなくなった。


朴正煕は1917年に朝鮮で生まれたので、当然ながら誕生時から1945年までは「日本人」で高木正雄という名前でした。

朴正煕には2面性があり、親日家で日本好きであり、「韓国より日本の方が良かった」「日本時代は良かった」と度々発言した。

だが韓国内では現在に続く「反日教育」を開始した大統領であり、「人類の起源は韓国人」のような教育を始めたのもこの人です。


朴正煕は本心では「日本時代の方が良かった」と思っているからこそ、国民が日本に反発して韓国に忠誠を尽くすように仕向けました。

「日本は韓国よりいい国だった」などと言ったら国民が従わなくなるからです。


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引用:http://omagazine.joins.com/_data/photo/2008/10/org_22111459.jpg


「日本時代は良かった」が口癖だった父

2人の姉妹は父親が「日本時代は良かった」というのを聞き、「反日教育」で育った訳で、姉妹で矛盾はしていない。

姉の朴槿恵大統領も元々は親日家であり、日本に友人が多く、安倍首相とは親を通じて親交がありました。

姉の日本批判も、妹の日本擁護も、父の朴正煕の言動をそのまま真似ていると思える。


朴正煕は反日運動を煽りながら日本との結びつきを強め、1965年には日韓基本条約を締結した。

むろん朴正煕は「混乱した韓国より日本時代の方が良かった」とは言わず、表面上は日本の統治を批判して見せました。

韓国の実情が決して日本に及ばないのを知り尽くしていたので、日本に接近して援助を勝ち取り、その後の高度成長を作った。


こうした日韓友好の部分を妹は強調していて、姉のほうは反日の部分を強調している。

韓国は日本が経済的に停滞し、中国が拡大するのを見て、「バスを乗り換えろ」的な発想で中国バスに乗り換えた。

中国はアメリカを超える世界最大の超大国になる筈だったが、最近になってその夢は実現しないのが分かってきた。


中国行きのバスはもしかしたら崖から落ちるかも知れず、多くの韓国人は韓国の将来を不安に感じている。

韓国は「反日を続けながら日本を騙して利用しよう」という『利日』を進めているが、日韓は修復不能な関係になっている。

日本は嫌いだが日本から離れたら滅ぶのではないか、という韓国人の微妙な心理状態が、朴槿令の言葉に表れている。