ホームレスを支援しながら天皇制廃止、自衛隊廃止運動をしている
引用:https://pbs.twimg.com/media/CNDmNS9UAAAIqAs.jpg
「SEALDs」の奥田愛基(23)の父親が長年反日活動に取り組んでいるのが分かり、父親の指示だとも言われています。
父親はホームレス支援事業をしているが、この世界は「貧困ビジネス」で問題を起こす組織も存在します。
父が活動を指示?
反日活動や反安保などの活動をしている学生団体「SEALDs」の事実上の代表者の奥田愛基(23)の父親も反日活動に取り組んでいるのが分かった。
若者達が自主的に集まってやっている事になっていたが、裏で糸を引いている大人の姿が見えてきました。
奥田愛基の父は奥田知志で、実に多彩な活動をしていて、小泉首相の靖国参拝違憲訴訟の原告の一人と、ネット上で紹介されています。
キリスト教の牧師で人権活動や反戦運動に従事していて、数多くのテレビ出演をしていて、出版物も多いという。
滋賀県に生まれ1990年にホームレス支援活動を始め、現在は「NPO法人北九州ホームレス支援機構」の代表をしています。
ホームレス支援全国ネットワークの代表も勤めていて、ホームレス関係のテレビ番組に何度も出演しました。
活動としてはホームレスの巡回、炊き出し、住居の世話や就職の相談などとなっています。
ホームレスの住居なのだが、アパートなどを借りて住まわせているようです。
「民間のアパートを借り上げ、60歳以上の働くことのできない方を対象に生活保護制度を利用しながら自立を支援しています。」
(ホームページより引用)と書かれていて生活保護制度を利用しているのがわかります。
大家との交渉や生活保護受給までの世話、職業紹介なども行っていると書かれています。
日本の貧困問題と戦っている有意義な活動だそうで、確かにそうした社会問題はあるが、こうしたNPOの中では問題も起きている組織もある。
奥田知志さんの支援団体がこういう行為をしているという訳ではないが、外部から見て区別がつきにくいと指摘されています。
そして「ホームレス支援」を利用して生活保護費を搾取している組織は、NPOなどを隠れ蓑にする場合があります。
「NPO法人北九州ホームレス支援機構」では個人や企業からの寄付も受け付けているが、想像するところ、それだけでは活動出来ない。
ホームレス支援には悪質団体も
ホームレスに家を用意し生活保護手続きを支援する団体の中には、支給された生活保護で金儲けをする組織も存在している。
悪質な例では逮捕者も出ていて、支援団体と称する怪しげな業者が存在しているのが現実です。
2014年には埼玉県のホームレス支援団体運営者が逮捕されています。
埼玉の「ユニティ出発」では埼玉市などで50ヵ所もの支援施設を持ち、300人以上を「保護」していました。
この支援組織は2010年に1億7千万円の所得を隠し、6000万円以上を脱税して責任者が逮捕されました。
入居者が受け取る生活保護費を取り上げて、入居費や食費など様々な経費を引き、残った金額を本人に渡していました。
こうした施設では一部屋に何人もの元ホームレスを収容し、宿泊費に5万円、食費にも5万円などを引かれます。
本人には2万円ほどを渡すのだが、どう考えても実際に掛かる費用は、差し引いた金額よりかなり少ない。
例えば民家を月10万円で借りて20人を住まわせ、寮費5万円ずつを徴収している例もあるとされている。
真面目な団体でも支援活動を拡大するには安定収入が必要で、その安定収入は生活保護から差し引いている場合があります。
無償でボランティア活動をしている組織もあるが、組織を維持するだけで多額のお金が必要なのを考えると、無償では難しい。
奥田さんは住宅地のアパートを借り上げてホームレスを住まわせ、生活保護の申請をして、彼らを住まわせているようです。
施設に反対する人には人権侵害、差別主義者と攻撃し、役所にもデモ行進で圧力を加えていると報道されている。
入居しているホームレスが問題行動を起こし、住民らが反発しているとも報道されています。
NPOのお金の流れは不透明な事が多く、「NPO法人北九州ホームレス支援機構」も詳細がどうなっているかは外部からは分からない。
活動資金や生活保護費の流れは一体どうなっているのだろうか。
(この記事はホームレス支援組織の中には、問題を起こす例があるというテーマで、特定の個人や団体を、問題のある組織と関連付けてはいません。)
コメント
シールズの連中が韓国バーにいたw
やっぱりな
何かとマスゴミや芸能界にも通じてて、怪しいさMaxですね。
親子で、左巻き❗(笑)