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FIFA汚職 サッカーは八百長だった? ファンだけが騙されていた

2002年日韓W杯、韓国Xイタリアの主審、バイロン・モレノ
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引用:http://www.diggita.it/modules/auto_thumb/thumbs/1260338_byron-moreno_thumb_big.jpg

FIFA幹部のほとんど全員が逮捕されたり賄賂を受け取った事が明らかになり、組織の腐敗ぶりが明るみにでました。

組織だけでなく、欧州の全てのチームで何らかの八百長はあり、ワールド杯でも八百長試合が行われた。

FIFAの主要幹部が収賄

FIFA(国際サッカー連盟)は10月8日、ブラッター会長とプラティニ副会長への、90日間の活動停止処分を発表しました。

ブラッター会長とプラティニ副会長は、背任などの疑いでスイスの検察当局の捜査を受けています。

ブラッター会長は副会長に対して、多額の不正な支出を行ったり、賄賂を受け取ってFIFAの不利益になる契約を結んだりしていました。


FIFAは9月12日、元FIFA理事で、タイ・サッカー協会会長のウォラウィ・マクディを90日間の活動停止処分にしました。

処分の理由は非公開ですが同氏は、2018年のワールドカップ(ロシア)選考の際にFIFAの理事を務めていました。

開催地決定で何らかの不正を行ったか、不正試合に関与していた可能性があります。

10月8日、会長選挙への立候補を表明した元副会長の鄭夢準(韓国)に6年間の活動禁止と10万スイスフランの罰金を科した。

2015年5月27日、米司法省は副会長2人を含む14人を、放映権や開催地決定で不正を行った罪で起訴しました。

スイス当局は米国の要請に応じて自国内に滞在していた7人を逮捕し、最終的にFIFA幹部10人が逮捕されました。

同時にスイス政府は収賄に利用されたスイス口座を凍結する措置を取りました。

FIFA幹部は会長選挙の為にスイスに集まっていたところを逮捕され、ブラッター会長は29日に再選されました。

米司法省によると、不正は少なくとも1991年には始まっていて、スポーツマーケティング会社から放映利権の賄賂を受け取っていました。

2010年ワールド杯(南アフリカ)候補地選定や、2011年の会長選も賄賂で決められていた疑いがあり捜査している。

1994年アメリカ大会も賄賂で決定された疑いで捜査をしています。

逮捕の嵐

確認された一連の不正で流れていた総額は、1億5千万ドル(約185億円)を超えていました。

起訴されたのは8人の副会長のうち2人と、スポーツマーケティング会社4人、仲介役など合計14人に及びました。

米国ではこの手の罪は刑が重く、最大で禁固20年の判決になる場合があります。

起訴されなかったブラッター会長とプラティニ副会長も関与していたので、FIFA幹部全員が不正をしていた事になります。

スイス検察は18年(ロシア)と22年(カタール)の開催地決定で、FIFA本部を家宅捜索し資料を押収しました。

米国のリンチ司法長官は「米国はサッカー界の腐敗を一掃しようと決意した」と発言しました。

米国は1994年にワールド杯を開催しているが、米司法省の言い分ではこの時既に腐敗と汚職は始まっていました。

「アメリカだけはやってないよ」というのもおかしな言い分で、身内は見逃してFIFAの関係者だけを捕まえている感は否めない。

日本は韓国と共同で2002年大会を開催しているが、この大会は最初から最後までずっと不正、八百長の噂が絶えません。

日本が単独開催で立候補したのに途中から韓国が割って入り、何故か希望していない共同開催を押し付けられました。

韓国政府からFIFAに多額の賄賂が贈られたのは100%確実でしょうし、JFA(日本サッカー協会)も関係していると考えるのが自然です。

当時既に日韓問題は悪化していたのに、「日本が謝罪したら共同開催させてやる」とまで言われてなぜJFAは応じたのでしょうか?

日本の国旗である旭日旗を持ち込むと、JFAが没収し出入り禁止にしている。
一方で韓国人がヘイトスピーチ(憎悪表現)を掲げてもJFAは見て見ぬ振りをしている。
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引用:http://i.ytimg.com/vi/ZiEypQUqDYQ/maxresdefault.jpg

伝説の八百長試合

2015年9月、イタリアのリーグで八百長に関与した50人以上が逮捕されました。

逮捕されたのは3部と4部のチームが中心でいたが、2011年には1部リーグを含む100人以上が捜査を受けています。

これだけではなく、欧州のほとんど全てのチームの全ての選手が、何らかの不正に関わったと欧州のスポーツメディアでは報道されている。

まさに「大きすぎて潰せない」状態で、ワールドカップで得点王になったような選手も、やっていた疑いが強い。

日本代表の前監督のアギーレはスペインで八百長試合をやった疑いで捜査を受け、解任されています。

2009年にはドイツ検察が、欧州で行なわれた約200試合で八百長を発見したと発表していました。

ブラジル大会の時には大っぴらに「勝ち星」の値段を提示してブローカーが売買していたとも報道されました。

サッカー=八百長であり、欧州や南米の人はそういうものだと思っているので、何も感じなくなっています。

スイスのスポーツメディア「スポーツレーダー」によると、欧州では5年間に1000試合の不正が認められた。

2002年日韓ワールド杯では、伝説に残る韓国の八百長試合も行われていました。

韓国対イタリア戦はイタリア選手が服を引っ張ったなど、どうでも良い理由で退場を命じられた。

韓国選手は審判の目の前でイタリア選手に暴行を働き、何度も頭を蹴ったりしたが無視していた。

日本では八百長は罪にならない

イタリアが挙げた得点は取消され、韓国が得点を挙げるまで、何度も試合を中断させてやり直させた。

韓国VSスペインでもやはりスペインの得点が2度も取消され、韓国人の反則は見ておらず、スペインの反則だけを取った。

やはり試合は韓国がリードするまで何度もスペインの得点を取消し、反則を取り、韓国に有利な形でフリーキック等を繰り返させた。

後で分かったのは、韓国選手は事前に「どんな事をしても反則を取られない」と審判の買収を知らされていました。

では日本の検察もアメリカ流に、韓国の選手や監督、サッカー関係者を起訴すれば良いのではないかと思うが、それは出来ません。

なぜなら日本にはスポーツの八百長を罰する法律が無く「やっても良い」事になっているからです。

日韓ワールドカップ中のJFAの態度も不自然そのもので、日本が負けるのを願っていたかのような姿勢を取りました。

韓国より先に日本が敗退すると「日本人は韓国を応援するべきだ」というキャンペーンを始め、日本は最初から参加しなかったかのようでした。

この大会の後もJFAは日本人が会場に国旗を持ち込むのを禁止したり、「日本人狩り」とでも言うべき不自然な態度を取り続けます。

日韓戦で日本人が騒ぐと会場から追放し、韓国人が同じ事をしてもJFAは抗議すらしていません。

試合中も日本
人選手が外国人や韓国人に何かを言うと即退場、韓国人は顔面を蹴りつけても注意すらなしという具合です。

JFAも韓国から賄賂を受け取っている疑いがあるのではないかと、多くの人が疑念を持っています。

少なくとも、JFAが異常なまでに韓国に味方し日本人を敵視するのは何故なのか、納得いく説明を聞くまでは疑惑は消えません。

コメント

  1. はなや より:

    欧州主導なんて昔からこんなもんだろ。欧州だからって見て見ぬ振りされてきただけ。VWの件も昔ならアメリカも見て見ぬ振りしてたからな。要はアメリカが欧州に対し他の世界と同じように対応し始めただけに過ぎない。要はこれだけこれまで欧州は裏ではやりたい放題だった訳

  2. ナカソネ より:

    JOCも買収されてるでしょう。昨年のアジア大会水泳の富田選手の韓国人記者カメラ盗難裁判で韓国検察の証拠ビデオがあまりに不鮮明で韓国人裁判官で さえ誰が写っているのかわからないと言っていたのに、JOC幹部が富田に間違いありませんと強弁していた。日本のスポーツ団体の腐った部分も徹底究明してほしい。

  3. 葛西 より:

    成り済ましチョ〇が幹部に入り込んでる可能性も高いよね。日本スケート連盟みたいに会長が帰化チョ〇てのも珍しくないからね。あとはやっぱり賄賂だよね。政治家あたりも誰か絡んでそうだよね。

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