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後藤健二氏の義父 外国人不正就労請負で逮捕 難民ビジネスの闇

息子の美談を語っていたとき、夫は不法就労ビジネスをしていた。
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/newsch777/imgs/e/2/e231ab1e.jpg

2015年にイスラム国に拘束された後藤健二氏の義父が、外国人の滞在資格を不正に更新していたのが分かった。

外国人を通訳に雇ったように見せかけるダミー会社まで作っていた疑いがあり、難民闇ビジネスに手を染めていた。


後藤健二家族は不法就労斡旋業をしていた

シリアで拘束された後藤健二さんの父が、外国人の滞在許可を不正更新する仕事を請け負っていたのが分かった。

逮捕された石堂行夫は後藤健二さん拘束の時、テレビで話していた母親の石堂順子さんの夫です。

世界の難民の為に働いていた筈の家族が、闇の世界と繋がっていたのは意外でした。


石堂行夫は請負料として1人100万円以上稼いでおり、難民や移民と不法就労者が大金を稼ぐビジネスになっている実態が浮かんでくる。

石堂順子さんは後藤健二さんの実夫と結婚していた時は後藤順子であり、離婚後に再婚して石堂順子になった。

石堂行夫79歳は東京小金井の、通信情報処理サービス会社の役員となっているが、仕事の実態があるとは考えられない。

就学目的で来日していたネパール人の男女2人を、この通信情報処理サービス会社の「通訳」として雇ったように見せかけた。

男女は実際には飲食店で働いていたが、「技術・人文知識・国際業務」の資格を得て、就労ビザを取得したとされています。

この経緯を見ると、通信情報処理サービス会社そのものも、不法就労斡旋の為に設立した疑いを抱かせます。

石堂行夫が役員をしている会社で通訳をしている事にして在留資格を更新し、報酬として女から190万、男から90万円を受け取っていた。

女の方が倍以上報酬が高いことからは、「その手の職業」に就いていた可能性があります。

逮捕容疑は2011年からこの2人に対して不正就労を手助けしていたが、余罪があるのかは報道されていません。

後藤健二氏失踪後の奇妙な展開

後藤健二さんがシリアでなくなって2016年2月1日で1年が経ったが、健二さんの兄は政府への怒りをマスコミに話している。

日本政府の報告書は嘘だらけで、仲介者の存在などが検証されておらず、政府の言い訳に過ぎないと批判している。

後藤純一さん56歳も、年齢からすると石堂順子さんの前の夫の子供で、石堂行夫と血縁はないようです。

マスコミは1年前、後藤健二氏を難民を救おうとした英雄と持ち上げて、安倍政権叩きに利用していました。

「実はこの家族の本業は不法入国請け負いでした」とは言い辛いのか、殆ど報道していない。

息子はジャーナリストとして難民を取材し、親は難民から金を貰って不法就労させていたのは、何らかの繋がりを感じさせます。

1年前に後藤健二さんがシリアで行方不明になった経緯と、その後の家族の言動は不自然なものでした。

2014年10月22日に日本を出国し、10月25日にトルコからシリアに入国したとみられ、その後一度も連絡がなかった。

2015年1月20日、湯川遥菜さんと後藤純一さんを人質にしている事が、ISILから動画で伝えられ事件が発覚した。

その後母親の石堂順子さんは記者会見やマスコミ、外国メディアに積極的に登場して、何故か日本政府批判を展開した。

シリアには渡航自粛勧告が出ていて、渡航が事前に察知された場合は警察や外務省が防止していたが、後藤健二氏は政府に目的を隠して出国した。

シリアに入国するまで隠密行動を取り、日本政府から逃げるようにイスラム国に入りました。

石堂順子の美談はどこまで本当か

どこに日本政府や日本人の責任があるのか分からないが、母親の石堂順子さんは全て安倍政権と日本政府のせいだと連日非難を続けていました。

「私達はイスラム国の味方です」とまで言い、安倍首相にイスラム国への謝罪と賠償金、自衛隊人道支援の中止を要求した。

石堂順子さんは夫の石堂行夫がやっていた「不法入国ビジネス」を知っていた筈であり、彼女もまた闇の世界の住人だった可能性が高い。

この一家がいつから不法入国、不法就労請け負いをやっていたのか、徹底的に洗い出すべきでしょう。

後藤健二は難民の英雄だったかも知れないし、難民で金儲けをしていただけかも知れない。

どちらにしても石堂順子が語った、嘘八百の「美談」には到底納得できません。

コメント

  1. 名無し より:

    後藤さんの家族は怪しいもんな。なんか納得だわ。

  2. ポテ珍3号 より:

    初コメです。毎日、拝読いたしております。
    普通に考えれば、シリアへ顧客を探しに行ったのではないかと。

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