ソウル市内の明洞は人気スポットだが偽物やボッタクリ多し
引用:http://cfile235.uf.daum.net/image/257BB34251E77A912AB104
韓国を訪問する観光客が減少し、不況の中で観光産業が大きな打撃を受けています。
原因は韓国そのものが嫌いというより、ボッタクリ料金や偽ブランドに騙されて、二度と来ないのでした。
韓国旅行する中国人が減少
中国は不況にも関わらず外国旅行する観光客が増加していて、今年も去年を上回るペースで来日しています。
ところが観光大国を自認していた韓国への旅行者は減少し、2015年は前年比2.3%減の598万人に止まりました。
中国人は韓国への旅行者の45%を占めているので影響は甚大で、観光産業は大きな打撃を受けています。
2015年に日本を訪れた外国人は1973万人だったが、乗務員を含めるともう50万人くらい多いと考えられます。
このうち日本を訪れた中国人は、約500万人で前年比2倍に達していました。
韓国を訪れた中国人が598万人なので、実はまだ韓国に旅行した中国人のほうが多かったのです。
韓国を訪れる外国人のうち中国人は45%を占め、日本を訪れる中国人は27%前後なので、韓国は中国依存度が高い。
日本から韓国を訪問した旅行者は2位で14%にあたる約180万人程度、3位は米国からの約75万人だった。
韓国への外国人観光客は12年ぶりに減少し、日本人も「韓流」ブームをピークに減少しました。
韓流ドラマや韓流音楽などに憧れた人が2000年代には大挙して韓国旅行をしたが、竹島や慰安婦騒動を機に減少しました。
韓流以前にはお父さん達が怪しい目的で釜山やソウルを旅行するのが流行っていたが、それも減少したようです。
日本人の外国旅行自体は地味に増えているので、「韓国だけ」を避けて旅行しているのが分かります。
韓国だけ避ける日本人観光客
反対に韓国から日本への旅行者は円安効果もあり増え続けていて、中国人に迫る20%、400万人近くに達しています。
韓国人の日本訪問先は九州が37.6%で大阪が25.5%、沖縄11.4%で、意外にも東京は少なかった。
中国から韓国への旅行者が頭打ちになった理由を、韓国のメディアは「ぼったくり」を理由として挙げています。
中国人観光客が多く訪れる地域では、儲かるのに味を締めて中国人用の店に衣替えしました。
それは良いのだが客が中国人と分かると韓国人の2倍の料金を提示して、料理の質を落すという暴挙に出ている。
韓流ブームの時にも、前の客に出して食べ残した料理を次の客に出しているのが問題になったが、今も同じ事を中国人にしている。
外国人が韓国で満足な食事をするのは難しく、まずソウルを除いて1人では入店を拒否される事があります。
韓国には一人用のカウンターが無い場合が多いので、テーブルに1人で座ると高確率で店から追い出されます。
そして外国人用の店を除くと、メニューは韓国語で写真などは無いので、さっぱり分からない。
外国人用の店はボッタクリ価格で不味い事が多いので、さしもの中国人も一度行ったら嫌になるようです。
中国人観光客は旅行先で商品を「仕入れて」、本国で転売するが、韓国は偽ブランドが横行している。
それも有名ブランドに精巧に似せたものが売られているので、中国人の仕入れの対象にならない。
観光客減少もやむを得ない
加えて「偽ガイド」が横行しており、観光でやってきた中国人が、次に来る中国人を「ガイド」として案内している。
格安旅行ツアーではみやげ物屋とタイアップしているが、中国人ガイドは朝鮮人参や偽ブランドを買わせる為に雇われる。
韓国観光の知識はガイドブック程度しかないので、観光客を満足させることはできない。
加えてボッタクリタクシーも横行し、正規のタクシーには料金メーターが付いている筈なのに、数倍も請求する。
さらに1万ウォンを渡して運転手が受け取ったあと「1000ウォン札だった」と主張する詐欺も、韓国人運転手には大好評です。
韓国観光業の苦戦はもうしばらくの間続くでしょう。
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ぼったくり問題解決方法については何たらかんたらなんたらかんたら????????????????????????????????????以下来年