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SEALDsが解散 支持広がらず 嘘と暴力の左翼活動

左翼活動の目的は中国軍に自国を占領してもらう事なので、ネタは何でも良い。
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引用:http://netgeek.biz/wp-content/uploads/2015/11/1116sealds_abe4.jpg

ソ連と中国の世界共産化計画

SEALDsシールズという学生運動が2016年8月15日をもって解散すると発表されました。

度々ニュースで目にしたが、一体どんな団体で何をしていたのだろうか。

結成されたのは2015年5月だが、2013年ごろから首都圏の大学生をメンバーとして活動していました。



2013年から2015年は特定秘密保護法や安保法制を巡って反対運動が活発で、その流れは反原発から続いていた。

2009年にリーマンショックで景気が悪化し、麻生首相が対応を失敗して民主党が政権を取った。

この頃から世論は急速に左傾化し、2011年の東日本大震災を契機に反原発運動が巻き起こった。

反原発を主導していたのは40年くらい前の元学生運動家たちで、日本赤軍や連合赤軍、全共闘、全学連、核マル派などの元戦士が大衆を扇動した。

経済産業省や首相官邸、国会を取り囲んでいたグループの先頭は必ず爺さん婆さんだったが、彼らが学生運動の生き残りです。

この連中は沖縄に行って反基地、反米軍を煽り、東京では反原発、反安保を煽っていた。

1970年代の学生運動を主導したのは中国共産党の毛沢東で、日本共産化という軍事行動の一環でした。

アホ学生を煽って日本政府と戦わせ、暴動を起こして共産化し、中国軍が「日本国民の要請で」日本に上陸し占領する計画でした。

同じ頃ソ連は西側社会に同じ事をしていて、多くの若者が反戦運動に参加し、ソ連に味方するよう操られました。

今も沖縄では中国の指示で「日本から独立しよう」という知事が大衆を扇動し、中国軍に沖縄を守ってもらおうなどと主張している。

学生運動の成れの果て

この残党が今も日本で活動する左翼言論人、左翼活動家と呼ばれる人たちだが、自分達の高齢化に危機感を持っていた。

官邸前や代々木公園に何万人集まっても、参加者は70過ぎのジジババだけで、中年より若い人たちは支持していませんでした。

数万人の老人がゾンビのように歩きながら、共産主義の素晴らしさを叫んでも、気持ち悪いだけでした。

老人達は40年前の自分達と同じようなアホ学生を扇動しようと思いつき、選ばれたのが左翼活動家の息子でした。

活動家たちの目的は日本を共産化して中国軍に占領してもらう事なので、実は主義主張はどうでも良いのです。

米軍基地とか原発とか保育園不足とか、不満がある場所に駆けつけては「日本政府を倒せー」と煽るのです。

成田空港闘争、反新幹線、反ダム、反オリンピック、反公共事業などとにかく何でも反対する事が彼らの戦法です。

それまで相手にもされなかった「保育園おちた。日本しね」も元日本赤軍の手に掛かれば立派な市民活動になります。

言った本人は知らずに元日本赤軍に利用され、宣伝部隊にさせられているのでした。

シールズ代表の学生、奥田愛基は父親が左翼活動家で靖国参拝訴訟原告の奥田知志でした。

ソ連と中国が西側諸国の学生に狙いをつけた理由は「バカで扇動され易いから」で、40年後も同じでした。

扇動され易いのは西側の学生だけではなく、文化大革命やロシア革命で暴れまわったのも、中国とロシアの学生達でした。

毛沢東は日本の学生を利用して暴動を起こし、共産化するよう指示し、結成されたのが日本赤軍や連合赤軍。
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引用:http://www.pref.gifu.lg.jp/police/sosakyoryoku/kokusai-tehai/nihonsekigun.data/nihonsekigun.jpg

共産主義は学生を利用する

火に油を注ぐという事があるが、無知な学生にガソリンを注いで火をつけると、簡単にテロリストになります。

実社会体験がないので、「共産主義(イスラム国でも良い)という理想社会が存在する」などと言われると、疑わずに全部信じてしまう。

現代の学生も「日本は酷い国だ。外国は何もかも素晴らしい」と言われると、全部本当なんだと信じてしまう。

左翼運動の目的は中国軍に日本を占領させる事で、主義主張を持っていないと先ほど書きました。

左翼運動の矛盾はまさにここにあり、次から次に『ネタ』を変えては、何でも良いから日本と日本人を貶めようとします。

シールズも日本赤軍と同じで、最初は特定秘密保護法、次が安保法制、次が反原発、次が反辺野古と次々に『ネタ』を変えて行きました。

さらに若者の貧困や保育園不足、韓国や中国への謝罪、尖閣防衛反対など、何でも全て反対という態度を取るようになった。

70年代の学生運動が支持を失った理由はこれで、何でも全て反対した結果、誰も支持しなくなった。

また過去の学生運動は、浅間山荘事件、ハイジャック事件、数々のテロ事件で、ただの犯罪者にすぎないのを自ら示した。

シールズもまた、「ヘイトスピーチ反対」とデモ行進しながら「安倍をXXせ」と怒鳴っている姿は犯罪集団そのものだった。

自分がヘイト行為されたと主張しながら、日本人や自民党などに罵詈雑言を言うスタイルは、中間層や中立的な人には共感を呼ばなかった。

シールズは親世代の学生運動と同じく、言動のおかしさや暴力性、知性の低さによって自滅したと言える。

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