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韓国スリ団が再び活発化 不法滞在の21%が韓国人

韓国スリ団は女性や日本人協力者を使い、より巧妙になっている。
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引用:http://livedoor.blogimg.jp/honmo_takeshi/imgs/4/c/4ce57fd7.png

スリは韓国の文化?

韓国武装スリ団が2000年代の日本で大活躍し、多くの騒動を引き起こしたのは既に忘れられている。

だが最近になって再び韓国人スリ団が活発化し、日本だけ出なく世界で活躍しています。

2016年6月、日本と韓国で50年以上スリを働いていた70代の女が逮捕されていました。



ソウル南大門は日本人に人気の観光地だが、そこの南大門警察署は南大門市場で、女性のハンドバッグから財布を盗んだ女を逮捕しました。

女は朝鮮戦争(1950年6月から1953年7月)で家族と離れ離れになったが、当時10歳前後だった。

児童養護施設で育ち、16歳から生活のためにスリを始め、1983年に家族が見つかり2つの戸籍と姓を持った。

前科38犯つまり韓国で38回逮捕されたあと、1992年からは日本でスリを始め、50回以上「仕事」をして日本で2回逮捕された。

女はおとなしくスリを働くだけだったが、武装スリ団が大活躍した事がありました。

韓国人武装スリ団が日本で活動を始めたのは1990年頃で、2004年頃からは全国規模で頻発しました。

ナイフ、スタンガン、催涙スプレーを持ち、スプレーを撒いて人々を混乱させ、追いかけてくる警備員などをナイフで攻撃した。

来日後数日で集中的に犯行を行い、すぐに韓国に逃亡し、ほとぼりが醒めるとまた来日した。

当時従軍慰安婦などで日本を非難していた韓国政府は、スリ団を事実上野放しにした。

出張スリ団は費用がかかる

日本の法務省の発表による、日本に不法滞在する外国人の21%が韓国人で、最も多かった。

そして警察からは、日本でスリを働く外国人の80%が韓国人だったと発表されています。

スリ団は最近日本だけでなく、他の外国でも犯行の場所を広げるようになった。

外国でスリを行い逮捕される韓国人は、毎年1500人に及んでいて、もちろん逮捕されていない人はその数十倍はいる。

アジアの観光地などで逮捕された韓国人女性は「スリ組織に犯行を強要された」と話していて、組織化が進んだのを想像させる。

以前は自分で稼いでいた武装スリ団は、女性達を組織に引き入れて、外国でスリをやらせていると見られる。

スリ団は最近日本の観光政策によって入国が容易になり、再び日本国内で活動しているといわれている。

あまり報道されないのは、やたらと催涙スプレーを撒き散らすのをやめ、警察から隠れるようになったからでしょう。

2015年には10年前に武装スリを繰り返したメンバー数人が再入国し、数十件のスリを働いたとして逮捕されています。

2016年には韓国籍と日本籍の合計28人の窃盗団が261件、2億2700万円相当を盗んで逮捕や書類送検されました。

報道によると韓国人は合計19人だったらしく、日本人9人と協力して、4グループに分かれて犯行を重ねていた。

日本人の中には帰化韓国人、韓国人の中には在日韓国人も含まれていると考えられる。

2015年12月には韓国警察が、高速漁船で窃盗団を日本に運んでいた密航組織を摘発しました。

韓国から日本の海岸までは40ノット以上の高速船だと3時間以内で、1人当たり2000万ウォン(180万円)で運んでいた。

一回入国するのに一人200万円かかるので往復400万円、短期間に一人1000万円くらい稼がないと割に合わないのです。

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