こういうのが30万円台で買えるが、年間修理費がそれ以上かかる
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引用:http://www.bexhillmotors.co.uk/used-car-mercedes-benz-c-class-18-c180-kompressor-sport-edition-10518



安いなりの理由がある

中古車情報サイトで安い車を探すと目に付く一群があり、それは100万円以下の格安ベンツだちです。

Cクラスの1.8リッターだと10年落ちで30万円台は普通であり、諸経費込みで50万円ほどになっている。

事故車ではなく故障も無く、外見はピカピカで、見た目は最近のモデルとそん色ない。

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なぜこんなに安いのかというと維持費が高いからで、乗り物の中古価格は一般的に、維持費が高いほど安くなる。

モノとしての価値100万円の乗り物があるとしても、数年間乗って50万円掛かるとしたら、買う人は50万円しか支払いません。

10年落ちのベンツが下手したら同じ年式の軽トラくらい安くなるのも、軽トラより維持費が数倍かかるからです。


例えばベンツの正規代理店でバッテリー交換すると、1個で4万円、Eクラスは2個なので9万円も取られる。(車種などで違う)

Sクラスの上級車だとベンツの指定工場ではバッテリー交換だけ20万円かかり、通常バッテリーは2年毎の交換が推奨されています。

Cクラスなら1個5万円くらいかも知れませんが、性能を維持するためには2年ごとに5万円のバッテリーを買う羽目になる。


タイヤもベンツの指定タイヤだとカローラとかが履いている何倍もの価格で、しかも高いタイヤほど減りが早い。

これも2年ごとに10万か20万円の出費、パワーウインドウとかちょっとした装備も10年目には次々に壊れ、何を修理しても10万円以上はかかります。

ベンツは部品代が高いとされているが、実はベンツ本社から「高くするように」指示が出ています。



修理費は国産車の数倍

ブランドの価値を維持するために、本当は2万円のバッテリーでも品質は同じだとしても、あえて5万円なのです。

ベンツは欧州メーカーのタイヤや部品を指定している場合が多いが、大半は日本製より品質性能とも劣っていて、値段だけが高いと言われている。

ドイツの国内産業やEUの産業を保護するためかも知れないが、ドイツの部品産業を保護しても日本人には関係がない。


良く言われる事ですが、ドイツ車は日本車より故障が多く、10年もするとつねにどこかが故障しています。

それはドイツ産業界の技術力が日本より劣っているからで、「高性能」「高級」であっても「耐久性」は低いです。

2000cc以下のベンツなら国産車と同じまで値下がりしているが、国産車の方が壊れないし修理代は半額以下になる。


30万円台のベンツを購入すると、性能を維持するために毎年30万円以上掛かり、しかも車検費用も30万円くらいかかります。

100万円のSクラスやEクラスも同様で、グレードが上がるほど修理費用も高くなるので、年間維持費は50万円から100万円に達する可能性があります。

修理にお金が掛かるだけではなく、ベンツ本社がブランドを維持するために、わざと高くしている。