京都高島屋で中国人に買い占められた人形
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画像引用:https://pbs.twimg.com/media/DZcUB-sVAAAdR0y.jpg



転売中国人は数十万人

この数年恒例の光景として正月初売りに、大勢の外国人が並んで福袋などを買い占めています。

中には中国人から雇われて行列に並んだり代理購入する日本人もいて、買い占めが問題になりました。

2018年3月31日には京都高島屋が販売した1体12万円の人形100体が、一人の中国人によって買い占められた。

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中国人は50人以上の人を雇って行列に並ばせ、全員が2体づつ購入したため日本人は一人も購入できなかった。

代金は現金払いだったが、中国人とみられる一人の男が他の人の分までまとめて1240万円を支払って購入した。

高島屋は一人がすべて買い占めようとしているのを知りながら、全てその人物に売ってしまった。


12万4200円で買い占められた人形「ロリーナ」はすぐ中国のサイトで約16万円で転売された。

高島屋は「転売かどうか確認できない」とウソをつき、列に並んだ日本人は時給1000円で4000円を貰ったと話した。

こうした事は一度や二度ではなく日常的に起きていて、日本で買って転売している中国人は数十万人もいる


日本に滞在して購入しては中国に転売する「転売中国人」は約45万人と推測されている。

留学生のほとんど全員がサイドビジネスとして行っていて、転売には就労許可も必要ない。

転売中国人は中国のSNSで買い手を探したり、本国の中国人が仲介をしている。



中国の正規品より輸入品が人気


SNSで販売することもあるし、さきほどの人形のように販売サイトで売られることもある。

転売中国人の販売金額は年間数千億円に達し、一人で1億円を売る転売屋もいる。

ここで不可解なのは多くの日本製品が今では中国で正規販売されていて、わざわざ送料や手数料を掛けたら割高になってしまう。


SNSで商売する転売屋をソーシャルバイヤーと言い、売り上げの3割ほどが利益になっている。

逆に言えば中国人顧客は日本のドラッグストアの正規価格より5割以上高く買っていることになります。

中国では有名ネットショップでも偽物が多く、アリババで出品されている半分が偽物という推測もある。


正規品であっても中国で売られているものは欧米や日本で売られているものとは、同じ商品名でも中身が異なる。

なので中国の富裕層は中国で売られている正規品よりも、2倍の価格の輸入品を購入する。

はたしてこのビジネスがいつまで続くのだろうか