最近はSNSで知り合ったグループで登山する人が多い
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画像引用:グループ登山でバテないための3つのポイント - 登山初心者.com https://tozan-syoshinsya.com/wp-content/uploads/2017/05/SANY4082.jpg


2018年も登山ブームだった

2018年の夏は猛暑、秋は台風に襲われたが晴天も多く、かなりの人が登山やハイキングに出かけました。

日本の登山人口は650万人前後でハイキングを含めると1200万人、高齢化が進んでいるのを考慮すると非常に多い。

アウトドアが盛んなアメリカの登山人口は約160万人で、人口比で日本のほうが30倍も多かった。

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ちなみにアメリカでは自動車で国立公園(東京都くらい広い)などに出かけてキャンプやバーキューする人が多い。

アウトドアではあるものの徒歩で歩くのは少数派なので、いくらアウトドアしても痩せない。

日本では江戸以前から修行者による登山が行われていて、江戸時代に一種のブームになった。


明治維新で幕藩体制の垣根がなくなり、誰でも自由に登山できるようになり明治から昭和前半も登山ブームだった。

昭和期の登山は大学の登山部などが中心で、登頂を競ったり困難なルートに挑戦する人が多かった。

平成の登山ブームの特徴は高齢者の多さで、加えて女性や初心者など軽登山やハイキングも人気になっている。


2018年の特徴として、今まで増加していた高齢者と女性が少し減り、30代男性が増加しているという。

SNSなどで知り合った数人のグループが集まり、サークル活動のようなノリで百名山などを登頂する。

彼らは仕事をもち収入もあるので、カラフルな登山ウェアを着ているので山では目立つ存在になっている。



SNS型登山が主流に

ツイッターなどSNSで知り合って情報交換し、登山するとSNSに写真などを投稿する。

いわばSNS型登山が増えていて、写真写りいわゆるインスタ映えも気にする。

登山ウェアや山小屋などにも美しさや清潔感が要求され、昭和風の「山男」スタイルはすっかり減少した。


実際ツイッターなどのSNSでは登山をテーマにした参加者がとても多く、10代から60代まで登頂写真を公開している。

登山仲間を集めるのにSNSは便利だが、集まる人のレベルは玉石混合なので、SNS登山グループの遭難も起きています。

最近の登山家はスマホに登山アプリを入れるのが常識で、スマホ圏外でもGPSとアプリで現在位置を把握できる。


ただ安いスマホはGPSの精度が低いので、表示された位置が実際とかなりずれる場合もあるようです。

山岳遭難は昭和期の年間1500人以下とくらべて3000人以上となっていて、登山人口に比例して増加しています。

ただ道具やウェアや情報の進歩によって初心者の難易度が下がり、登山人口に比べれば遭難はそれほど増えていない。